♯オムニチャネル戦略でも♯Amazonが先をいく

みなさん、おはようございます。

暖冬とはいえ、私にはかなり

こたえる寒さになっております。

さて、今年は年末商戦をみて

象徴的なのはネットショッピングと

小売の売上比率。

みてみるとついにアメリカでも

ネットの売上がリアル店舗の

売上を超えました。

アメリカはもともと決済をとっても

現金比率が低くそのため

極めてその購入形態がはやくから

浸透しましたがAmazonのはじめて

だしたリアル書店もかなりいいでだしの

ようでオムニチャネル、とりわけ

現在のリアルからECではなく

その逆でECからリアルへの潮流が

でてきました。

それは逆に言うとアメリカのそうした

中でもリアルオンリーの顧客は

存在し、ネットでのブランディングの

結果でそうしたカスタマーでも

リアル店舗をつかってみたいという

そうした層をつかんでいくということに

なります。そのうち、もしかしたら

スーパーなどもAmazonはだすのかも

知れません。

そうした状況を見ますと現在の

日本はまだまだEC利用、非現金購入ともに

まだまだ開拓余地があり

私は最近改めて思うことは

都市圏ではなくいかに地方での

そうした取り込みを図れるか、

これにかかってるかとおもいます。

まだまたやれる余地があるかと。

激動の時代がはじまっています。

それでは。