少子化対策より大事なもの

みなさん、こんばんわ。
最近、政府はもう20年前からわかっていたこの人口減少、
そして高齢化に対して、直面してからあわてて、異次元対策だといって
お金を積んで予算を確保していますが、そういうことではないんですよね。

いま実際に突然誰でも子供預けていいみたいな方向になっていて
受け入れ状況とかそんなこと全然関係ないですよね。
教師もいま本当にいますさまじいブラックな職場で使命感だけで
みなさんやっていますが、本当に移住した理由である家族が
田舎のほうが子供と教師の比率みたらはるかに丁寧にサポートしてくれるから
といっていたことはまさに皮肉ではなくて本当かなとおもいます。

そして一番僕が声を大にしていいたいのはいまいろんなところで
ボールで遊ぶことすらできないところが増えています。
これ、本人に直接いわずにめんどくさいことは全部行政や
警察まかせというそういうサイレントクレーマー。
これ一番厄介です。これより厄介のはそれを真に受けて本当に
講演が禁止になること。いやね、こんなことやって子供たちは
どこで遊べばいいんでしょうか？と。

このバブル期以降。こういう個人を中心に地球がまわっている的な
日本の最大のこういう人たち。社会は大人は子供の環境つくらないといけない。
若者のために道を作らなければ本当におわってしまう。

これをかえてくれるひといないですかね？