干支暦での年が変わるか変わらないかという頃、僕の中で、再びこの課題の見直しに取り掛かる機運が熟したようでした。
大筋はPart1とPart2で行ってきた考察の流れを引き継いでいますが、その頃にメモ書きしていた資料を元に再検討しています。ひとまず、経過報告を兼ねて記事を一つ書こうと思います。
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今回はエニアグラムに重ねる形で、カバ . . . 本文を読む
先日の記事に引き続き、今回はPart2です。 → 途中、右側のページについての<補記>を入れました。
「現状報告」として前回掲載したノートの一部を整理したので、再掲載します。また手書きです。お絵かきソフトで一々作るのは手間が掛かるため、そういうのはもっと確証が得られてからすることにします。
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左ページは、西洋カバラ(KabbalahとかQabalahなどと . . . 本文を読む
この数ヶ月の間、浮かび上がってきたテーマに対して、ずっと思索を続けています。事の始めは、いま中途半端になっている「易(八卦)の解釈」を書き進めている時でした。ブログに書いて人に教える風なことをしているのに、実際のところ、自分自身は本当に八卦が分かっているのか、どうしても自信を持てなかったのです。それで結局、自分なりに納得できる状態になるまで、もう一度、勉強し直そうと思い、手持ちの本などを読んできま . . . 本文を読む
「易の初歩」シリーズと関連があると言えばあるんでしょうけど、まだ自分としても思考実験の最中なので、今回は超番外編ということにします。9月5~6日のツイッターでも書いたのですが、一ヶ月ほど前から、カバラーの生命の木/エニアグラム/バシャールによる意識の9つのレベルなど(※)と、易(八卦・九宮)との関係について考えています。それで、間違っているかもしれませんが、現状案としての資料を作ってみました。興味 . . . 本文を読む