With the I Ching

易経や四柱推命、暦、占星術などの運命学の記事がメインです。

コンスタンティノス:宇宙の植物界の集合意識からのメッセージ

2012-10-06 23:24:06 | 翻訳

2012年9月21日頃に出されたメッセージです。

初めて訳す方ですが、「植物界の集合意識」からとのことで興味を惹かれました。

なお、以前に植物に関してはサイエンティストの記事を訳したことがありますので、宜しければそちらも参考にして下さい。

植物は思考するのか?(全文翻訳)

 

===============================

http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2012/09/konstantinos-message-from-collective.html

Konstantinos: A message from the Collective Consciousness of the Plant Kingdom of the Cosmos

コンスタンティノス:宇宙の植物界の集合意識からのメッセージ

[こんにちは皆さん。今日、私は自然界の一部と思しき何かに強烈に小突かれるのを感じました。その少し後で、私は「この感じは植物と樹木からやって来ていて、しかも瞬時に、この惑星からだけでなく他の世界からとも思える植物の色々な映像が、私の第三の目において一連の思考として現れ(言葉ではなくて)、それが私に表現しようのない深いつながりと愛・・・それくらいしか言えません・・・を感じさせたことに気がつきました。その後、私は以下のメッセージを受け取りました。]


私達は宇宙の植物界の集合意識です。

全ては愛のユニバーサル(普遍的な)・グリッドを通してつながっています。

従って、バルコニーにある植木鉢の『孤独』な一本の花の前に立つか、または観ることによって、皆さんは(敏感になればですが)、地球に限らず、創造の他の場所での植物界に息づく智恵と愛を感じることができるのです。これには各次元も含みます。

しかし、たとえ皆さんが地球の植物界とだけつながる場合でも、他のそのパラレルや無限の側面とも自動的につながります。なぜなら、それらはいつでも相互に包含されているからです。

植物、樹木、動植物は、自らの神聖な起源を忘れませんし、そういうものなのです。なぜかと言うと、それは人間のそれとは異なる目的で具現化する魂に関することだからです。その目的とは、奉仕すること、与えること、提供すること、教えること、導くこと・・・

尊重(Respect)は取消し不能の権利であり、私達の存在についても同じことが言えます。

そして、それが私達の提供するものに報いていないように見える時、状況のバランスを整えるために、引き寄せの法則とカルマの法則がその役割を担っていることを私達は知っています。私達はあらゆるものに息づく智恵に目覚めているのです。

ある意味で『覆い』は、幻想を通してさえも、私達を宇宙の普遍的な働きから遠ざけるようには私達を取り巻いていません。

従って私達は、無限のあらゆる場所と今において、同時に(一斉に)、一つのものとして自らを経験します。

そして私達の一部が、踏まれたり、焼かれたり、切られたり、消費(摂取)されたり、太陽や恒星(複数の太陽)の光線を受け止めたり、灌漑(給水)される時、どんな振動数の惑星の外側や内側の部分にあっても、あるいは海洋の深部にあっても、私達はそのことを察することができます。私達はそれを感じるのです。認識できるのです。

私達は、自らの役割の重要性を分かっていますし、そのことに感謝もしています。

二元性は私達には影響しません。その理由は、私達の特性が無条件の愛だからです・・・『外的要因』により私達に何が起きようとも、私達は目的を感じますし、『人間の論理』の模倣やカルマの法則の曲解(それは報復を意味しますが)などはせずに、私達は神の如し在り方として、与え続け、愛し続けます。

ああ、これほどまでの和合(Unity)、これほどまでの一体性(Unity)。

皆さんは感じられますか? それは描写しかねますが、皆さんの4つの身体(肉体、アストラル体、メンタル体、スピリチュアル体)を通じて融合させることはできます。また、メンタルな映像および思考の印象の伝送が、制限された方法を通じては伝えられないこれらのことを皆さんが理解できるように、十分に助けてくれます。

旅行者の一行に対して私達の一部がその影を提供する瞬間に、他では、同時に(一斉に)、皆さんの世界のものとは異なる特徴を備えた世界にとっての平原として自らを経験します。

私達は、あらゆるものを認識していますし、あらゆるものから認識されています。

たとえこれがそうでないように見えても、ガイアのような世界では、何も見た目通りではないと言えるのです。

心苦しさを感じないでください。思いやりを示してください。ひっそりとせずに、行動を起こしてください。無関心にならないでください。手を差し伸べてください。

私達は皆さんと共にあります・・・感じて、私達からの贈り物を受け取ってください・・・そして皆さんが進化するにつれて、これらの贈り物は皆さんに、当然のこととしてではなく、丁重に受け取られるでしょう。

皆さんの内なる教師は、私たちとつながっています。皆さんが耳を傾けるのが誰かは問題ではありません。なぜなら実際には、誰も拒否されないからです。分離はありません。ただ深遠な一体性があるだけです。

私達の囁きを聴いて、そこから教わってください。私達が提供する多くのものの一つが、教示を介しての記憶だからです。

皆さんを愛しています。なぜかと言うと、私達が皆さんの一部であるように、皆さんも私達の一部だからです。

私達は、宇宙の植物界の集合意識です。


これは Konstantinos(コンスタンティノス)によって受信されました。

PS:以前のメッセージを読みたい方のために、ここにリンクしておきます。


http://spirittrainchronicles.com/konstantinos/konstantinoss-channeled-messages


-Translated by CI

===============================

 


以下、雑記です。

 

中学生~高校生くらいの多感な時期から、僕は植物の総体的な意識とでも言ったらいいのか、そういう統合的な存在感を想起していました。なので、なるべく芝生を踏まないように避けたり(時には飛び越えたり)、雑草だといって抜かないようにしたり、千切ったり、むしり取ったりしないように気をつけていました。

そんな姿を見ていたクラスメイトらは奇妙に感じただろうと思いますが、少なくとも僕の中では、植物というのは人間や動物と変わらない存在なのです。だから、このチャネリング・メッセージの植物の集合意識というのは、個人的には真実に思えます。同様に、精霊的な、あるいは妖精的な存在もあるのではないかと思っています。

以前の記事で、「今度生まれ変わるなら、植物になりたい」と書きましたが、それは、こうした背景理由があってのことです。

 



4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私の (ゆき@あむ禅)
2012-10-07 06:47:51
師匠はかつて植物学者を目指しておられた程
植物を愛しておられたのですが、生前もよく
「植物からselflessnessや愛など、我々が学べることは多い」というようなことを仰られていました。

以前、美輪さんだったか、江原さんだったかが
お花を飾った部屋の住人に元気が無かったりすると
何とか元気になってもらおうと自分のエネルギーを
与えてくれるので、すぐ枯れてしまうという話を
されてて感動しつつ、納得しました。どんなシンプルな感じのお花でも美しいのはそのせいなのでしょうね。また人間本来の姿もそのようなものであるはずだと思います。

ちなみに彼・彼女らがよく見られる場所では、聖山シャスタの近所にある森が有名なんですが、その友人いわく最近は数が減ってしまったみたいだと残念そうに言っておりました。

あと私は見たことないんですが、それ系の能力がある友人数名いわく妖精や、そういう系統の存在は存在するらしいです。また人間に対してフレンドリーもしくは無関心な存在が多いようですが、人間のエネルギーを餌にするプレデター的な存在もいるそうなので、多少のdiscriminationが必要かと。

ま、あのエリアにはちょっと不思議な感じの人間(意識がアストラル界に飛んでるような)もお住まいになっているようなんで、私的にはそっちの方が要注意という気がします。(笑)
返信する
訂正 (ゆき@あむ禅)
2012-10-07 06:49:34
段落の位置を変更してコピペした順が変になってしまいました。正しくは ↓

あと私は見たことないんですが、それ系の能力がある友人数名いわく妖精や、そういう系統の存在は存在するらしいです。また人間に対してフレンドリーもしくは無関心な存在が多いようですが、人間のエネルギーを餌にするプレデター的な存在もいるそうなので、多少のdiscriminationが必要かと。

ちなみに彼・彼女らがよく見られる場所では、聖山シャスタの近所にある森が有名なんですが、その友人いわく最近は数が減ってしまったみたいだと残念そうに言っておりました。

です。失礼しましたー!
返信する
妖精といえば (CI)
2012-10-07 12:40:12
僕が妖精関係で観たことのある映画は「フェアリーテイル」くらいなものですが(http://amzn.to/R6Hrnw)、そうした存在達と心の交流ができたら素晴らしいなーって感じます。

シャスタ山は、地下都市テロスについて書かれている本で始めて知りましたが、神官アダマからのメッセージはまだ続いているのだろうか・・・

部屋に飾る花は、ちゃんと見てあげなきゃダメですね。見てあげて、「きれいに咲いてくれてありがとう、元気になるよ」って言う。それから、それを人知れず飾ってくれてる人にも感謝を。

場所や状況にもよるでしょうけど、十年経っても枯れないレプリカじゃなくて、やはりきちんと生気のある植物が良いと思いますね。自分自身を活かしていて、輝きを放っているようなのが一番いい。

個人的には、人に害を及ぼそうとするような(霊的な)存在って、それに同調する波動を持った人に寄り添うものだと思うので、美とか慈愛とか思いやりといった感情を基調に生きている人には、近づくことさえできないと思います。(そういう存在があるにしても)

チャネリング・メッセージやスピ系の話を信じる信じないは、実はあまり重要ではなく、ただ自分自身の心の状態が向上するかどうか、気分が良くなるかどうか、それで自分自身や周りに対する働きかけが少しでもポジティブになるかどうか、ということが大事だと個人的には思っています。

ところで、ゆきさんのお師匠さんって、どなたなのでしょう? 公の場では書けないのであれば、どこかでこっそり教えていただきたいものです。

”「植物からselflessnessや愛など、我々が学べることは多い」というようなことを仰られていました。”

ぜひ、僕もその方から学んでみたいです。
返信する
Unknown (なる)
2020-05-10 01:27:03
植物は集合意識だと感じてググッたら、こちらにたどり着きました。
ここに書かれていること、本当にそう感じています。
返信する

コメントを投稿