僕はこの頃の自分とか周りの人達とか社会の状況を鑑みて、どうも「仕事」の概念がよくわからなくなってきています。人にとっての仕事は、果たして金銭を稼ぐことが絶対条件なのか? その人にとって重要であっても、収入にならないことは仕事とは言えないのか? 凄く疑問に思うようになっています。確かに生きていく上ではお金は必須で、なくてはどうしようもないものですが、「人」という存在として考えた場合、このお金というシ . . . 本文を読む
この間、禁糖の話を少し書きましたが、だからといって、いきなりは無理です。
やればできる、というのは確かにそうなんですが、現実問題、自分はそれで良くても、周りとの折り合いがつきにくく、なかなか思うように実践は難しいと感じると思います。
なので、まずは減糖、減塩、そして微糖、微塩という風に制限していって、体を慣らすことが大切だと思います。しょっぱなから禁止すると、後でリバウンドも考えられるので、急 . . . 本文を読む
「新しき流れの中へ 『第十の予言』の教え」という本を今、文字通り座右の書にして過ごしています。
原題は「The Tenth Insight : Holding The Vision : An Experiential Guide」で、僕が最も尊敬する人物の一人であるジェームズ・レッドフィールド(James Redfield)氏が数秘術家のキャロル・アドリエンヌ(Carol Adrienne)女史 . . . 本文を読む
僕が度々紹介する、武術研究家の甲野善紀さん。そのツイッターやブログ(松聲館)の随感録をよく読むんですが、その中で「モンサント社」というキーワードが出てきました。
実は、その単語を見てハッとしたのは、もう一人、僕が注目している方で、アカシックレコードの読み手である如月マヤさんが、そのブログ(如月マヤの小説が読みたい!)の中で「モンサント社」という単語を上げていたのを、つい先日、見たばかりだったから . . . 本文を読む
最近、動物の「生命」に関する事件が相次いでいることと、自分自身が連日、愛犬の介護に多くの時間を当てているためか、かなり命に関してセンシティブになっています。
一昨日の夜、甲野善紀さんのTwitterを読んでいたんですが、その中に、山口のとある公園で多くの白鳥が鳥インフルの疑いで殺処分されたという、心の痛む事件がありました。
そんな憤りと人間社会への失望を感じつつ、この日も、ずっと徹夜でマイケル . . . 本文を読む
昨秋の時分から、僕の周りではゴタゴタや苦労事が起きており、今に至るまでその影響と対処に日々を追われています。自分や家族の恥を曝す文章ですが、自分自身の整理のためにも記そうと思う。
・妹夫婦と子供達に関すること
一つに家族内における問題。これは妹家族の離婚問題にまつわるものです。(この28歳の妹とは日干支が同じです)
同居しているがゆえの問題とも言えますが、母親である妹自身の態 . . . 本文を読む
「奇門遁甲のことで 3」以降も、Nさんとのメールのやり取りが続いています。
で、ずっと国名を聞かずじまいだったので、この間、「どこに住んでるの?」と聞いたところ、「イスラエル」と帰ってきました。名前からして中東だとは思っていたけど。だとしたら、イスラエルはヘブライ語かアラビア語が公用語なのに、英語上手だなー。仕事で使ってるんかな?
それにしても、なぜ中東の人が中国の占術を?と思ってWikipe . . . 本文を読む
旧正月、そして立春を過ぎて、ようやく暦の上で辛卯年が動き出しました。
そこで今日は、暦に関係する話として、定気法と恒気法の二十四節気比較をしてみようと思います。ただし、一般的な比較ならば既に「暦と占い工房 天文・暦・占い資料館」にて誰でも行うことが可能ですから、ここでは「恒気法案2」を作って、それと比較することにしました。
以下に画像化しました。少し大きいので別窓で開いてください。
計算 . . . 本文を読む
今日は、いわゆる旧暦、正式には太陰太陽暦での辛卯年の元日(一月の朔日)に当たります。この朔とは新月のことです。旧暦月は新月の瞬間を含む日に始まります。
というわけで、2011年における本来のアジア圏での正月は今日から。時々、年配の方でも西暦の正月を迎えると同時に干支が切り替わると誤解している人がいますが、そうではありません。
ただ、実際のところは、ここ日本でも新年をいつ祝うのか、という点では曖 . . . 本文を読む