先日、ツイッターに書きなぐっていた話です。
年に4、5回、現役の先生や引退された先生をお迎えして、
現在の学校の状況や、
私たち母親の日々の子育てで疑問に思ったことを、なんで?って話し合う会に参加しています。
その先生が、今回行ってきたシンポジウムの運営委員をしていた関係で、
うちの娘の不登校から高校に復帰した成功例ということで、
学校と勉強の関係について元不登校児として話してほしい、と言う依頼があり、
人前で話すことが大好きな娘は、
いいよー!OK!と気楽に受けてきたっていう流れでした。
うちの県が学力テスト1位になったって話だけど、
平均的に見て、みんな学ぶ力が強いわけではないし、
テストという紙の上だけの統計で、実際本当に学力は高いのか?って議題でした。
娘は、
私が学力云々を話せる立場じゃないんだけど、
とりあえず好きなことアドリブで話して、って言われたから。
一年の時に農業クラブで北信越大会で話した意見発表は読んでね、って言われているぐらいで、
あとはノープラン。
っていう軽い感じで、母としては大丈夫なんかいな。と思いつつ、
娘を送りついでにシンポジウムに参加をしてきました。
パネラーは、
無料塾を開いている、若いお母さん。
現役小学校の先生。
現役高校生←うちの娘
コーディネーターは、地域ではかなり有名な元小学校の先生で、
NHKの特集番組に出たこともある、書籍も出している先生。
まずは無料塾からみた子どもたちの現在の状況。
子の貧困と学力の関連性、
どんな家庭の子も、どんな個性の子も
学びの力はあるし、手助けをしていきたい、との熱い思いが語られました。
次は現役小学校の先生。
全国学力テストに向けて、どんな対策をしているかという現状と、
かなり多い宿題を出して「家庭学習」をやらせる体制について、
もっと学びは楽しいはずなのに、厭々やる物になっているという教師としてのジレンマを語られました。
さて、うちの子の番
そんな話を教師の会で行っていいものか、っていうぶっちゃけ話で話が盛り上がるのでした。
-2-に続く
年に4、5回、現役の先生や引退された先生をお迎えして、
現在の学校の状況や、
私たち母親の日々の子育てで疑問に思ったことを、なんで?って話し合う会に参加しています。
その先生が、今回行ってきたシンポジウムの運営委員をしていた関係で、
うちの娘の不登校から高校に復帰した成功例ということで、
学校と勉強の関係について元不登校児として話してほしい、と言う依頼があり、
人前で話すことが大好きな娘は、
いいよー!OK!と気楽に受けてきたっていう流れでした。
うちの県が学力テスト1位になったって話だけど、
平均的に見て、みんな学ぶ力が強いわけではないし、
テストという紙の上だけの統計で、実際本当に学力は高いのか?って議題でした。
娘は、
私が学力云々を話せる立場じゃないんだけど、
とりあえず好きなことアドリブで話して、って言われたから。
一年の時に農業クラブで北信越大会で話した意見発表は読んでね、って言われているぐらいで、
あとはノープラン。
っていう軽い感じで、母としては大丈夫なんかいな。と思いつつ、
娘を送りついでにシンポジウムに参加をしてきました。
パネラーは、
無料塾を開いている、若いお母さん。
現役小学校の先生。
現役高校生←うちの娘
コーディネーターは、地域ではかなり有名な元小学校の先生で、
NHKの特集番組に出たこともある、書籍も出している先生。
まずは無料塾からみた子どもたちの現在の状況。
子の貧困と学力の関連性、
どんな家庭の子も、どんな個性の子も
学びの力はあるし、手助けをしていきたい、との熱い思いが語られました。
次は現役小学校の先生。
全国学力テストに向けて、どんな対策をしているかという現状と、
かなり多い宿題を出して「家庭学習」をやらせる体制について、
もっと学びは楽しいはずなのに、厭々やる物になっているという教師としてのジレンマを語られました。
さて、うちの子の番
そんな話を教師の会で行っていいものか、っていうぶっちゃけ話で話が盛り上がるのでした。
-2-に続く