cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

英語、本格始動。

2013-08-30 12:10:52 | 英語
続々と2回目のスタートレック鑑賞に行かれている方がいて、話に花が咲きます。
しかし、それはネット(SNS)での話で、リアルにはなかなかいないんです。
興行収入出て安心したんですが、
私が行く映画館、時間帯の関係か、ものっすごくまばら。そしてご年配の方が多いんですよね。
ご年配の方が多いのはうれしい。だって、TVシリーズから知ってらっしゃるってことだもんね。
トレッキーさんが見に来ているって思うとうるうるくる。

来週3D吹替に行こうと思ってるんですが、たぶん、吹替見ると次字幕見たくなるような気がするんだよなあ。そして、前回3D酔いしたので、むむむ…どうしようかなあと考えているところ。

で、字幕だと省略されているところ結構あるのが、英語聞いてて分かるので(ま、普通そうですがね)こりゃ、英語勉強して字幕なしに挑戦しないと、と強く思った次第。
早速、いいタイミングでいつもメルマガを送ってもらっているところから、ハリウッド式発音の練習教材&トーイック満点サポートのお知らせが来ていて、今月いっぱいなら返金システムとサポートがついているとのことで、悩みに悩んだのですが、考えれば考えるほどワクワクするので申し込みました。

発音がネイティブのようにちゃんとできるってことは、同じように聞き取れるってことで、単語がきっちり分かってくるってことですよ。
今まで逆ばっかりしてた。
おおおーそうかあ。
日本語でも外国語でも、たとえば分からない単語は日本人なのでとりあえず日本語の発音で聞き取って「かな」にして、えっと…て考えるわけで、
それが英語なら英語の発音で聞き取ればいいわけで、その前段階として英語の発音を知っている必要がある、ってことだ。と腑に落ちた。

いくら頭の中だけで日本語発音のアルファベットを追っていてもそりゃ話してる人の内容分かる訳ないよなあと思った。

そして、次回来日の際には必ずベネディクトに英語であいさつするんだって、7月来日騒動の時にかたく決心したので、ネイティブに通じる英語を話せなければ意味がないっす。って思っているのです。
(いやいや、その前にベネディクトに会いに行けるスケジュール確保が高い壁なんですが。)
悲しいことに、英語ネイティブのお友達がいないので、じゃあ、この教材騙されたと思ってやってみればいいじゃんって思ってて、クオリティーがどの程度かは分からないんだけど、やる覚悟を決めた次第。
さらにトーイックに挑戦するのは決めていたことだったし。

ニュースで英会話のベネディクトの有り難いお言葉を思い出して、頑張る。

来週から一日最低20分発声練習だわ。迷惑な同居人でごめんよ。こどもたち。



ベネ関係作品放送予定ほか

2013-08-27 10:46:00 | ベネディクト カンバーバッチ
ベネディクト、STID関連も公開初日を終えてようやく怒涛の日々が過ぎ去った、って感じですね。週末ランキングは3位。洋画では1位でした。

本国またはUSではすでにDVD発売してるんだけどー。

今は怒涛の雑誌ラッシュ、
福岡のフリーペーパー「リセット」のベネがかっこよすぎて福岡県民に半ば嫉妬です。

番組もベネ出演の作品が放送されたり
(9/2にディスカバリーチャンネルで映画ホーキング、
 9/9にBS朝日でゴッホ、
 8/31はAXNmysteryでSHERLOCK字幕版1、2の放送、(見れないー)
  9/23にWOWWOWでパレーズエンド字幕版。ベネクリストファーの声が聴けるっ)
全国公開のthird star「僕が星になる前に」も10/26~順次公開になっていきますし、
SHERLOCK3は本国で元旦の放送(スーさんから訂正情報。まだ未定だって。)、日本でも上半期にDVD出るよって話。

映画fifth estateも9/5トロント映画祭で上映される日も近づいてきました。12Years a Slaveは次の日上映。
ぜひ、日本の配給会社さん、日本でも見られるようにしてー。

昨年笑わしてもろたエミー賞(ひどいな…)も9/23。(AXN映らないので、たんぶらの画像があがるのを待ちます。)

現在ベネディクトはSHERLOCK3のエピソード3の撮影中。
撮影近影がたくさん上がっているのですが、ちょっと追いつけてない…
スケスケ白シャツとか、マーさんとの微笑ましいのとか、黒い妖精マーティン登場とかいろいろあるんですが、当方もいろいろ手が回っていないところです。今すぐ見たい、確認したい、って方は、こちらでご確認を。見つけるたびにリブログしているので、なんとか画像は集まっているかと…。

先日、vogueのUS版を本屋で見てきました。
あの、緑シャツのイケメン、フェロモン全開のあれです。
あの見開き4ページのために、あのぶっとい電話帳を買おうかどうしようか悩み、
良く考えろ、もう、雑誌を置く場所はない!って思って連れて帰ってこなかった。
やっぱ、連れて帰ってくればよかったかなあ。他のページもさすがvogueだけあって素敵でしたし。

アエラも立ち読みしてきました。
37才のいままで鏡を見てそんなもんかって思ってるから、セクシーって言われてもなあ。怖いって思ってるってかわいい。
ベネさんは、自分が気付いてないだけで彫刻のように美しいかと思えば、わんこみたいにキュートなんです。その振り幅にグイグイ引き込まれちゃうんです。すっごい魅力的なんだからね。
自覚のない所がまた…。

それでは次は出来れば撮影近影を上げたいと思います。

では。


今週から新学期…気が重い

2013-08-26 17:40:38 | 不登校
新学期が近づくと、やっぱイライラするんですよね。
不登校2人抱えていると。
私の教育、育て方が悪かったんだとか自分を責めることばっかりになっちゃって、
余裕がなくなる。まったく。
宿題なんかほぼ手を付けてなく。(授業出てないのでわかんないからまあ、しょうがないんですが)
何より本人たちのやる気のなさに毎回がっくりくるんですよね。
生きる力が登校できる子より弱いのは分かるんですよ。
いろんな理由で学校が安全ではない場所になっているって言うことも分かるんですよ。
お互いにちょっと歩み寄ればすこし気力も出てくるかもしれないなあと思うのですが、不登校児の「自分はダメな子」と自分で貼ったレッテルを剥がすことは難しく、学校側はとにかく学校に来ること優先で先生も忙しいし子どもの特性や個性を尊重するところまでは行かないんですよね。特に中学だと。気合や頑張ること、約束をして守らせることで学校に引き出そうとするんですが、本人に生きる力がないとそれって逆効果になっちゃうんですよね。余計に「ダメな子」レッテルを剥がせなくなるっていう…。

どちらの考えも意見もそれ相応に正しいんですが、お互いに相容れない考えですからね。
しかも中学生活は3年しかなく、ここで進路が大方決まっちゃうっていう岐路でもある訳で…。
ここで部活とか勉強とか恋愛とか頑張ってた私からすると、もったいないなあって思っちゃって。子どもたちがそれを体験していないってことが、それであなたたち大丈夫なの?って焦っちゃってるこの頃です。

学校に行かないからって自分に価値がないわけではないけれど、
行ってっていた方がはるかに選択肢が広がる訳で。
親ばかですが、けっこう頭はいい方のハードディスクだと思っているので、ソフト、良いソフト入れろよ、で、ちゃんと運営しろよって思うんですよね。

待つことも大事、見守ることも大事だと思うのですが、その、見えないトンネルとか良く分からないゴール地点とかって本当にこの道で、この速度で大丈夫なのかい?って思うじゃないですか。
もう、そんな感じで迷い込んでる感じなんです。

娘ちゃんは2月3月と受験ですし、この迷宮、無事抜けられるんでしょうか。
本人よりも私のほうが胃に穴が開きそうです。



NHKあさイチ

2013-08-25 07:47:52 | ベネディクト カンバーバッチ
感想が遅くなりました。
23日、家に帰ってから早速見ました。

寂聴さんのプレミアムトークから。
元々ブッ飛んだ人だと思っていましたが、やはりとても魅力的な人だなあと思い見ました。
一つ別記事で書いているんですが、
寂聴さんみたいにモテモテになるにはどうすればいいですか、って問いに、
人間らしく生きていればいいのよ、
って答えが、素敵でしたね。
女性らしいなんて気持ち悪いじゃないですか。って。
そして、40までは子供。40過ぎたらほっといてもいい女になるのよ。って。
90代の経験豊富な方からそう言われると、おっしゃーって力が湧いてきました。
そしていつも精力的に新しいこと、そしてずっと続けることをなさっている寂聴さん、本当に素敵だなあと思います。
「夏の終わり」が映画になったのですが、ほぼ原作と変わりなく作られていて、照れくさいっておっしゃっていました。
ドラマ化されたのは見ましたが、原作通りなら映画見たいなあと思いますね。

そしてベネディクトを見て、あんまり好きじゃないわとさらっと言ってくださるところ、寂聴さんらしいわあと思いました。
なんとか、「素敵な方ですね」って言葉を引き出したかった有働+青木+いのっちをさらっとかわした寂聴さん、いいですねえ。それでこそですわ。と、にやっとさせられました。


さて、ベネディクトのインタビューです。
有働さん、青木さやか、の、映画関係者を振り切る「どんな女性が好き?」の質問攻め、そして、ここでも名前呼び問題。ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチってツボにはまった有働、青木両インタビュアー。呪文みたいになってたよ。言えたー!みたいな。
シャーロックに掛けた話も聞けて、三上吹き替え版ですけどシャーロックの映像が見られて、嬉しかったわあ。他のチャンネルで見るより高揚感あるのはなんででしょうね。
おおおおNHKさん忘れずに受信料払いますぅぅ感謝しますぅぅぅ。ってなりましたわ。

しかし、女性のタイプは「わからない」とか、しらっと言いましたね。
もうちょっと突っ込んで聞いて欲しかった気もしますが、なんかはぐらかされた感があって腑に落ちなかったですよ。
だってさ、話の弾む人、とか一緒にいて楽な人とか言い方たくさんあるのに。別の雑誌ではけっこう語っていたのに、
テレビでは緊張して真っ白になっちゃったの?それとも誰か特定の人が思い浮かんだとか、突っ込まれると困るからしらっと言っちゃったとか。




最後の写真、「こんな女性」ってなんか思い出しながら言ってない???

本心で、素敵な人の定義を語っちゃうとインタビューの時間が押しちゃうし、本来と違うインタビューになるから、なんでしょうが、あの3人の掛け合いはなかなか面白く、有働さんが英語で直接喋っちゃって、ベネさんが、どう伝えていいか難しいな日本語話せたらいいのに、日本語勉強したい、って言葉に、日本人の彼女作ったら日本語すぐに上達しちゃいますよ、とか半ば口説いてる?みたいな場面もあり、お互いに社交辞令ながら、ちょっと本心のぞかせてるあわよくば、みたいなところもいいインタビューでしたよね。

後半の、自分の欠点を聞く聞き方もすごくスマートで、映画の質問なんだけど、本人の人柄を引き出してくれる素敵な質問でしたよね。
本人は短気っていってましたけど、たぶん「せっかち」な人なんですよね。頭の回転が早いと、いろんなこと考えちゃってあれもこれも、ってなっちゃう感じの人なんだろうなあ。おまけにエネルギー有り余ってるタイプだとお見受けしたので、そのエネルギーがせっかちな思考に乗っかると、結局短気な行動に出る、と。そんなところなんでしょうか。

で、元カノに聞いたほうがいいだの、母に聞いたほうが、一緒に仕事している人の方がわかるかも、とか、おいおいこの坊ちゃんどうします?多分自己分析や内観することは得意な人だと思いますが、テンション上がっちゃてたんですかねー。そして、仕事仲間から「悪いところなんてないよー」って言われて、よく言いすぎだよぉって照れるベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ(//∇//)


なんですか。このかわいさったら。

やはり期待を裏切らずいいインタビューでした。
有働さん、青木さん、そしてNHKのみなさん、ありがとうございましたぁ。