オルゴール療法、その後

オルゴール療法を受けて10日あまりたちました。

それが原因なのか分からないんだけど、あの体のこわばりと涙腺ゆるいのは治らず。

娘は睡眠障害に新たな新展開。
大学病院で何が原因なのか検査を受けることになり、初診をうけ、検査の日も決まった。
本人は相変わらず勉強もほぼせず、ネットと作画の日々。
そしてもちろん学校にも顔を出していない。

私は気持ちがものすごく落ち込んでしまって、家事もおろそかな状態。
一つだけ、ゲランのお粉を購入してちょっとだけ幸せな気分になってました。
メテオリットビーユの01番。
妹の結婚式になんとかこのお粉でごまかせやしないかと苦し紛れの購入。
コスパはよさそうなので、無理に買ってしまいました。
以前、私が大ピンチの時に香ってくる粉おしろいのにおいにとても似ていて、
でもつけた瞬間はスミレの香りがただよって素敵です。
そしてメイクが全く崩れない。艶があってすばらしい。
ただ、乾燥肌の私には、小じわが目立つかも。


で、あまりに心も体もつらいので、
（たぶん、今まで抑えてきたものが出てきているんだろうなあと思う。好転反応なんだろうなあ）
久々にオーラソーマの無料リーディングを利用してみました。
チャレンジ・ギフトのボトルにゴールドのボトルを選んだのですが、それが…

「どうにかしなきゃ、どうしよう。何をそんなにおびえているのですか」という書き出しでメッセージがあった。

救われた。

自分を殺すことでしか今の子どもたちを支えられないって思ってたからだって。
どうして私は私のままで完全体だって思えないんだろうって。
誰も認めてくれないんだったら、自分が自分を認めればいいじゃないか。
やれることはやってると思う。
人の意見に操られる必要はない。
人の意見で直感でいいと思ったことだけに反応していけばいい。
エゴで操ろうとする人の意見は瞬時に見抜けるはずだよ。
って思えた。

最悪、最善のことが瞬時に私の心に宿っちゃうので考えすぎちゃうんだろうなあ。
今をちゃんと生きなきゃいけないのに。

ミスティック・アイズ 続報

詳しくは、こちらの記事でご確認ください。

2014年1月18日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷他で開催される
<未体験ゾーンの映画たち2014>の中の一作として公開されるそうです。
地方民には都会の上映館に出向いて見る、という高いハードルが。

10月26日からヒューマントラストシネマ渋谷で前売鑑賞券の販売が開始。
購入特典として「生写真」だそうですよ。

ベネさんの特典って生写真多いけど、
それってSCREENで生写真応募がすごくて、カンバーコレクティブにはこれだろーって映画関係者のなかで定番化してるってこと？
もらったら嬉しいけど、それより高解像度の画像コンテンツの方がいいなあ。私は。

というか、結局見られないなあ。字幕付きで見たかったわ。

もやっとボール（懐かし）投げるよっ！

金曜日、気の置けない（だと思っていた）メンバーで教育懇談会らしき（名目上は懇談会！）飲み会に行ってきました。
じつは、すごくもやもやしています。
行くんじゃなかったって思うくらいにもやもやしました。

やはり、うちの子の場合はすごく特殊なパターンで、
日本の教育システムについていけない子どもたちなんだなあと痛感した。

遠足で20キロ、30キロは平気で歩ける根性は持ち合わせているのに、
友達とのコミュニケーションもしっかりとれて信頼を勝ち得ているのに、
学ぶことも好きなのに、
学校という建物や、統制化されるシステムには絶対的に拒否反応を示す。
なので、結局「ドロップアウト」って言葉が使われる。

なんかね、中学生ですでに人生にドロップアウトしたみたいですっごい落ち込んだ。
懇談会の前に私が信頼する人からその言葉を聞いたとき、
え？って耳を疑う感じだったんだけど、懇談会の席でも、あーそっち側の人だったんだなあ（どっち側だよ。えっと、学校が一番だって思っている人側。）って発言多数で、ああ、そうかあと思った。

表面上は、すごくうちの子たちのことを応援してくれて、10年後に笑えればいいじゃないかって言ってるけど、結局学校出てる人がえらいというか、勝ち組というか、そう思ってるんだなあ。この人も。（お子さんたちは軒並み有名大学出てらっしゃるし）って思うと、ああ、って思っちゃったのです。
おひとり、教育現場にも関わっている若いお母さんがいて、
お子さんの一人が通級に通われている、たぶんグレーゾーンのお子さんを持っていらっしゃるのですが、
私がじっくり話をしたかったところに言葉尻から自分の話に強引に持っていっちゃうってことが何度もあって、ああ、来なければよかった。話途中ですっごい無責任な母親みたいなところで話終わった…って思ったところもあった。
結局そのお母さんも上の子が中学受験をされる秀才さんのようですし…。
うちは場違いだなあ。と思った。

そんな感じですごいもやもやしていたのですが、
結局、うちの子には普通の高校に行くことも無理なんだろうなあ。
それを望むことも無理なんだろうなあ。諦めろって言われてるんだろうなあって
本当に切なくなった。

なので、ほぼ最後は聞き役に徹していた。
つらかった。
3年以上この会に顔を出していたけど、
もう行かなくていいかも。
違う世界なんだって。

二日後、私の母校のバザー（といっても本格的に販売実習みたいなもので、すごいんですが。）に娘を連れて行ってきたのですが、実際の現場を見ると、凄く魅力が湧いたようで、行きたい！全日制高校で頑張りたいって言っている娘を見ると、やっぱ応援しなきゃなって気分にもなります。



バザーの後、母に誘われてたオルゴール療法の無料体験に行ってきました。
娘と二人白山麓まで雨の中のドライブです。

1時間ほど、オルゴールコンサートと、療法用のベッドで20分ほど治療を受けました。
高音がキンキンして聞きづらいところもあったのですが、それは自律神経が弱ってるからだそうで、治療を続けると耳が音量を調節する力が戻ってくるということでした。
スイス製卓上オルゴールや、ドイツ製のスタンディングのディスクオルゴール、アメリカの卓上のディスクオルゴール、最後には手回しのストリートオルガンも回してきました。
聞こえる音、聞こえない周波数の音があって、すべてが脳幹、視床下部に届くんだそうです
。
睡眠障害ほかいろんな不定愁訴を抱えている娘なので、
少し良くなるといいなあと連れて行きました。
とても楽しかったようです。
途中目の痛みを訴えていたのですが、終わったころにはスッキリしていたようです。
しかし、家に帰ってからがイライラしていて、も、もしや好転反応？と思っているところ。
もう一度今度は治療として連れて行くべきか…と考えています。

私は日頃感情を抑えている分が涙で出たらしく、ぼろぼろ泣きました。
体も浮き上がるような感覚して、身も心もほぐされたのかなあと思います。
しかし私も好転反応のように今まで抑えていた感情がぐいと頭を出して来て、
現在、常に半泣き状態。
そして体が動かしづらくなってきている…。
朝のお通じはばっちりだったんだけどなあ。

もう少し様子を見てみようと思います。

TIME誌の表紙を飾るっ！

ベネさんが、ベネさんが、あのTIME誌の表紙ですよ！
か、かっこいい。
前髪ハラリで軽く頬杖とか、もう、ぱったり倒れそうです。
目線はまっすぐ前。カラー版では深い澄んだ海の色でした。



TIME誌の表紙とか、もう、すっかり時の人。
あっというまに遠いところに行っちゃった感がする。
去年の今頃は、アメリカの番組で「ベネディクトカンバーバッチって知ってる？」って聞いたらほとんどが？？？だったのにねー。
しかしUSの表紙はベネさんではないらしい。オバマサン大変だからね。そっちの話題の方らしいっすね。

以前、アサンジ氏がTIME誌の表紙を飾ったときと今回ベネさんが着ている服のスタイルが酷似しているらしく、
おお、そういう所を意識したのかあと思いきや、実はベネさんが自前の服を持ってきていて着替えるつもりだったのだけど、時間がなくて着替えられなかったんだとか。そして表紙を飾った写真は、ヘアメイクさんが髪をお直しする前にささっと撮っちゃったんだとか。
撮影時の動画も公開されています。
肩掛けコートとか、靴下直す仕草＆生脚ちらりとか、っもう死にますって。


そういえば、アサンジさんも、ベネンジを意識した写真（ジャケットが酷似したショット）を最近出してた。

なんというか、もう負けず嫌いさんなんだからー。

怒涛の三連発！ キャラ弁③ Fate/EXTRA レオ

はい最後の三弾目。

これは夏休み明けの給食なしの日に作って日の目を見なかった弁当




Fate/EXTRAのレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ。
初見のときは、髪を金髪に染めて詰襟を着たウェイバーかと思った。
そして、Fateだけど別の話か。…フェイトはいろいろあってわかんない母です。

娘ちゃんはすごく気に入っていたので、誰かに見せたかったのだけど、学校にどうしてもいけなかったんだそう。
ま、ブログにのせて、日の目を見せてあげようじゃないか。

ってこれもサブキャラちゃんなんだけど。