先月末から書き始めて、やっとブログアップします。もう桜散り始め…月日が過ぎるのは早い。
もう、アカデミー賞関連はウィル・スミスの話題で持ちきりで。いろんなものが霞んでしまいました。
暴力もいかんがその後の発言がもっといかんかったらしいですね。
英語難民でも、言ったらいかん言葉ぐらいは知ってますよ。
そして、運営側から退場を促されたのに居座ったのも、主催側からすれば心象悪いですよね。
日常はそんなに感情爆発させる人ではない様ですが、
人の堪忍袋はどこで切れるかわかりませんね。
コメディアンのロック氏は
あれが芸風だったんだろうし、
黒人同志だからできるギリギリの線を狙ったんだと思うんです。
そこはプロとしてセレブなスミス家の懐で遊ばせてもらう、茶化される、ぐらいの信頼感がお互いあったんだと思いますがね。
ウィル・スミスほどの財力も影響力もある人なら、
気に入らないなら今後ロックを黙らせ制裁することなんか簡単だったろうに、と思い、残念でなりません。
アカデミーからの退会を表明したの事ですが、
ネットフリックスのドラマ作成が取りやめになったり、
今後もいろいろありそう。
現時点では、アカデミー賞関連に10年出禁だとか。授賞式出なくても、アカデミー会員でなくても賞は取れるし、元々娯楽作品に出ることが多いウィルなのであまり関係ないかもですが。
4月18日の発表を待ちましょう。
私は、この事件はウィルと奥様の関係性に問題あるんじゃないかなー。
かもしれないなーと思っているのですが。
ウィル、奥さんに叱られてないといいな。
さて、われらがブルースウィリスが、病気のため俳優業を引退するとのこと。
アカデミー賞の前日に、最低映画賞のゴールデンラズベリー賞の授賞式があります。
今年はブルースウィリスが出た8本の映画のみがノミネートされた
「ブルースウィリスによる2021年最低映画賞」
が特別に作られたことで、
話題になって、もしかしてその8本、いや、受賞の1本でもいい。日本でも見れる?とわくわくしていたのですが、
引退を受けて賞を取り消すとの事。
2021年に公開された低予算のアクション映画が8本ってペースもすごいと思うのですが、それが失語症と闘いながら撮影されてたことも驚きです。
うちの父が今年初めに脳卒中で一瞬失語症だったのですが、
本人も戸惑うし自信失うし、まわりはもっと対応が大変だったと思う。
撮影現場で段取りが分からなくなりあわや事故、という状況もあったらしいですし、まわりはもっと早く辞めさせたかったのかもしれませんね。
失語症で一番びっくりしたのは、言い間違いが凄まじいこと。
呂律はしっかりしてるのにとんでもないこと言い出したり、ボケたんじゃないかってくらい状況呑み込めてなくて、質問に明後日の方向から回答したり。うちの父の場合、本当に人がかわったと人格疑うぐらいの症状。
症状が似ているかはわかりませんが、
これで仕事やり遂げたなんて。さすがわれらのヒーロー、ブルースウィリス!
ブルース・ウィリスといえばダイ・ハード シリーズ。
何度やられても立ち向かうジョン・マクレーンに胸熱で
毎回映画を見ていました。
ブルームーン探偵社の愛らしい探偵さんも大好き。
音楽もお上手で。
そういえばCD持ってたな。どこ行ったかな。
一番のお気に入りはアルマゲドン。また見たいなあ。
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