神社仏閣探訪 能登半島 大本山總持寺祖院

2017年4月1日（土）晴れ

山号・・・諸嶽山（しょがくさん）
名称・・・總持寺祖院（そうじじそいん）
宗派・・・曹洞宗
開基・・・瑩山紹瑾（けいざんじょうきん）
創建・・・元享元年（1321年）
本尊・・・釈迦牟尼仏
所在地・・石川県輪島市門前町門前1-18-1
　　　　　　TEL　0768－42‐0005
■開館時間：8:00～17:00
■内拝料：400円　
■駐車場：有り

【見どころ】
★伽藍の多くが国の登録有形文化財に指定されていいます。石川県指定有形文化財としては、絹本十六羅漢図（十六幅）、水墨元画浪龍図、四季花鳥図などの掛軸類や、金銅五鈷鈴や青磁花入、桃尾長鳥鎗金手箱、襖四枚（山岡鉄舟書）など多数あります。
★境内には多類の花や樹木が植えられ、四季を通じて楽しめます。中でも中庭と荘厳な伽藍とのコントラストはすばらしく、春は桜やツツジ、初夏は新緑の木々、秋はもみじやイチョウが見頃になります。また冬の景色もすばらしく、モノトーンの風景は水墨画のようです。

御朱印




経蔵


溥大士　ピースサイン




法堂




ご本尊


山門


仏殿改修中


僧堂




伝燈院
　　



我山道起点


　　

稲荷社


門前町

雪割草はここ 能登半島猿山

2017年4月1日（土）晴れ

ここが雪割草の花の山とは知らなかった。

来年でいいかとも思ったが、来年生きてる保証は何もない。

見ごろ、天気、私用を勘案すると明日しかない。バタバタと準備して雨だが飛び出す。

独居老人の気楽さだ。経費節減で下道を走り、金沢を過ぎて暗くなり、一度立ち寄った
内灘にある道の駅で車中泊。

片道約400キロは遠い。1月2月に比べると寒さも和らいでぐっすり眠れた。

スタートが早くて往きは花がまだ開いていないので、灯台と猿山頂上まで先に行き、復路で開いた花をゆっくりと見ながら戻りました。

猿山頂上は猿山岬駐車場～G地点休憩所が通行止めとされています。聞けば危険なのは猿山駐車場からの急登部分のようです。

雪割草の群生状態は聞きしに勝るものでした。これほどの群生は初めて見ました。思い切って行ってよかったです。

輪島市門前町深見から登ります

一番乗りです　花が開くのにはちょっと早いかな
8時出発


ここで環境保全協力金300円納めて地図をいただきました


案内はしっかりしています


スミレ


イカリソウ


猿山岬灯台　花が開いていないので先にきました


逢瀬橋から日本海


群生地


以下花をお楽しみください














帰ります　深見集落と歩いた猿山方向
12時