山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

日内城址と虚空蔵山からの戸平峠(兵庫県丹波市)

2020年03月13日 | 山歩き
2020年3月13日(金)うす曇り

戦国時代、何鹿郡を支配する内藤氏と氷上の荻野(赤井)直正との抗争の最前線であった日内(ひがうち)城址を訪ねました。
日内城は内藤氏の氷上侵攻の拠点城とする説と荻野直正の出城という説があるようです。
どちらにしてもその時代の情勢により交互に所有が替わったとも考えられる。
丹波市市島町北奥の正法寺から日内城址、虚空蔵山と廻り戸平峠に下りるコースです。

10:10 正法寺
10:48 日内城址 10:55
11:14 虚空蔵山 11:20
11:37 旧戸平峠 11:40
11:46 戸平トンネル 11:50
12:15 正法寺

総時間・・・2時間5分
歩行時間・・1時間45分
歩行距離・・約5㎞


県道から日内城址 麓に正法寺の大きな屋根


正法寺


厳島神社


社の裏から取り付く






竹林を直登


尾根道に出ると昔の歩き込まれた道




枝尾根の堀切




主尾根に出る


すぐに日内城址




黒井城が中央に






虚空蔵山




虚空蔵菩薩


やぶ椿


峠への道


山の神


鉤掛願所か?


旧戸平峠


広い道は生活道の名残


トンネル西口




新旧の石塔












お寺に帰着


歩いた尾根 右日内城址と左虚空蔵山