CUYC活動報告 帆走日記

千葉大学体育会ヨット部ディンギー班公式ブログ

12月7、8日 部企画、年内最終練・後期納会

2019年12月09日 | 活動記録
こんにちは、1年山口です。ブログ担当とは言われてませんが、順番的に書いた方がいいだろうと思って書きます。

まず、土曜日はみんなでディズニーシーに行ってきました!雪が降るんじゃないかという話でしたが、思ったよりも雨が降らずなんとか耐えられました。古津さんがヨット部専属ガイドとなってくれたので、ソアリンにも乗れ、充実した一日になりました。最高に楽しかったです。でも、私は先週の日曜日から風邪を引いていて、みんなに風邪菌をばらまいてしまったのが本当に申し訳なかったです。


日曜日は、午前練習をして、午後に医学部との納会、熊田監督や山下さんとのお疲れ様会をしました。午前練習は、風邪菌にやられて気力も体力もなく朝起きられなかったので1時間以上遅刻してみんなに迷惑をかけてしまいました。遅刻常習犯なので、つくづく主将が大橋さんで良かったと思います。モチベが上がってきているので、年明けは寝坊しないと信じたいです。
肝心の練習の方は、中風くらいの中すべりと上サイド下のマークラウンディングをしました。マークラウンディングは、まだリーチングに慣れていないなと感じました。あと、スピンポールの付け替えが最近上手く出来なくてイラついてたんですが、ポールが後ろに行き過ぎてるのが原因だと分かってスッキリしました。ロールタックは前より上達しましたが、逆デッキからのロールタックが怖いし超絶嫌いなので頑張りたいです。

納会は、色々な人の話を聞けて参考になりました。全体的に今年は事故が多かったらしいので気をつけていきましょう。

お疲れ様会は4年生や熊田監督、山下さんと夜遅くまで語り合いました。個人的には伊東さんの、先輩に怒られたら抗うという精神がすごいと思ったので私もそうなりたいです。


これで年内の活動は終わりとなりました。早いですね。最近、こんなサバサバした生意気な私を受け入れてくれる部活のみんなはすごいな、とつくづく思います。自主練や年明けの練習も頑張っていきましょう!!

12月1日 活動報告

2019年12月09日 | 活動記録
こんにちは。1年生の寺島です。一週間以上空いてしまいましたが、12月1日の活動報告をします。
練習内容は、午前も午後も風があまりない中での滑り、上サイド下のマークラウンディングでした。自分は午前中はクルー、午後はスキッパーで乗らせてもらい、とても有意義でした。クルーとしては、スピンが張れない時間が長く、リードしてても後ろから追いつかれたり、追い越されたりしたので、スピンが一気に潰れないような絶妙なトリムと潰した後のリカバリーを改善することが目標です。スキッパーとしては、今日はタックで船がどれくらい回っているのか感じれたので、この感覚を忘れずにやっていこうと思います。
自分は今日初めて中田さんと同じ船に乗りました。今までも中田さんと乗れるように配艇でのわがままを同期に聞いてもらっていたのですが、なんやかんやでいつも乗れずにいました。中田さんと乗った同期が口を揃えて「中田さんのロールタックは違う」ということを言っていたのでとても楽しみにしていましたが、本当に違いました。なんか、船が回るんですよね。「くるんっ」って感じで。タックの角度を感じられたのも、中田さんのロールによるものがとても大きかったと感じています。
もうすぐ新歓期間ということで、そろそろポジションを確定してそっちに専念した方がいいのだろうとは思いますが、自分はまだどっちにしようか悩んでいます。クルーはスピントリムが楽しいし、スキッパーはやはり舵を握るのが快感だしという感じで、どちらもやりたいというのが本音です。ただ、レースに出るのはどちらかなので、新年の練習までには決めておきます。
今日は、お忙しい中、熊田監督にお越しいただきました。本当にありがとうございました。次にいらっしゃる時までにはロッキングできるようになります。
以上で終わります。ありがとうございました。

12月4日(水) 浅井さんによるレクチャー

2019年12月04日 | 活動記録


こんばんは、2年のふるつです。

今日は通常のミーティング後にOBの浅井さんにタクティクスのレクチャーをしていただきました。

事前に質問内容を送らせていただき、その回答を得られてとても良い勉強になりました。

いつものミーティングでは私が座学をしていますが、する側がわかっていないことが多いと十分に説明できず、もやもやしながらやっていたので、このような機会は非常に参考になりました。

年明けの練習はレースを意識してやりたいと思っているので、今回得た理論的な知識を試行錯誤しながらベストスピードに近づけていきたいと思います。

また、今の体制の強み、弱みを2.3年生で考えて、部の方向性も定めていきたいです。

お忙しい中レクチャーしてくださった浅井さん、遠いところからいらっしゃってくださった笠原さん、斉藤総監督、そしてこのような機会を設けてくださった熊田監督ありがとうございました。