CUYC活動報告 帆走日記

千葉大学体育会ヨット部ディンギー班公式ブログ

活動報告 7/27,28

2024年07月30日 | 活動記録

千葉大学体育会ヨット部OB・OGの皆様

 

いつも大変お世話になっております。

千葉大学体育会ヨット部4年の浅見魁生です。

 

テスト期間が終わり夏休みに突入しました。

 

 

7/27(土)、7/28(日)の活動報告をします。

今週は稲毛ヨットハーバーで「国際交流日本ジュニアヨットクラブ協議会2024」が開催され、房総を大会運営に使用したため上級生練習がメインとなりました。

 

 

7/20(土)、7/21(日)両日とも昼にかけて南風3〜7m/sが入ってくるようなコンデションでした。

 

両日とも明海大学さんの練習に混ぜていただき、滑りの確認やマークラウンディングを行いました。

30℃を超える気温の中、いかに集中力をもち小さなミスをおかさないことが重要になってきます。

 

来週から長期休み練習が始まります。

4年生2人が研究室に所属しているため部活動に参加できない日があります。上級生練習と1年生練習を分け、効率よく練習を行う必要があると感じます。

 

明海大学さんの練習に混ざって感じることは、「練習効率に差がある」ことです。

 

明海さんは1つ1つの練習が終わるたびに全艇が集まり、すぐに次の動きに移ります。そのため無駄な時間がなく、短い時間で集中的な練習を行っています。

 

一方千葉大は1つの練習が終わるたびに各艇がバラバラ、集合するだけに時間がかかります。“統一感のなさ”が練習に直結しているように感じます。

 

秋インカレを戦う体制を整え、部員全員が同じ意識を持ち練習に取り組む必要があります。

 

 

 

今年は8月いっぱいは稲毛で練習を行い、9月頭に葉山に移動する予定です。

もしご都合が合う日がございましたら、練習を見にきていただき、ご指導していただけると嬉しいです。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

4年 浅見

 

 


活動報告 7/20, 7/21

2024年07月29日 | 活動記録

千葉大学体育会ヨット部OB・OGの皆様

 

いつも大変お世話になっております。

千葉大学体育会ヨット部4年の浅見魁生です。

 

先週研究室の中間発表を終え、一旦研究に一区切りがつき夏休みを迎えそうです。

ただ夏休み中も毎週金曜日ゼミがあったり、院試があったりと、忙しない夏休みに変わりはなさそうです。

 

7/20(土)、7/21(日)の活動報告をします。

今週はテスト期間だったため自主練となりました。

 

7/20(土)は3人での活動でした。

自分は午前に船の整備を行い、午後は1年の齊藤と出艇し明海さんと少しだけ一緒に滑りました。

 

7/21(日)は帆走判定がありました。

午後は北林さんのお力もお借りして房総のアンカーを作りました。日頃の整備も大切ですね。

 

来週からはテスト期間が終わり本格的な長期練習が始まっていきます。

秋インカレまでは残り2ヶ月弱しかありません。もう2ヶ月です。

4年最後の夏、悔いがないように練習します。

 

失礼いたします。

 

 

4年 浅見


関東個人戦振り返り

2024年07月03日 | 活動記録

お世話になっております。

4年の北井です。

今回は関東個戦の振り返りを行いたいと思います。

まずは結果から

4841 北井 浅見     49-77(cut)-38-44-32     163pt. 45位

4512  小林 四郎丸 20-76-79-DNF(cut)-73.  248pt. 70位

4507  斎藤 弥永  83-82-81-DNF(cut)-60.  306pt. 83位

となり、全日本個戦の枠を勝ち取ることはできませんでした。多くの期待を裏切る形となってしまい不甲斐ないです。

しかし、まずはレスキュー艇をお貸しいただいた佐藤ご夫妻、レスキュー要員として駆けつけてくれたOBの寺島さん、佐野さん、監督本当にありがとうございました!今大会の意義として全日本出場をかけたものもありましたが後輩の大会経験を増やすとともに全国の強者とどれほど実力差があるのかしっかりと把握する意味合いがありました。その意味で実力がないペアもいる中レスキュー体制は非常に重要でした。改めてありがとうございます。

さて、今大会出場の意味合いでいうと十分に達成できたと思っています。1年生の経験者とはいえ強者とどれほど差があるのか。また自分たちも前回大会とメンバーが代わり何が不足しているのか春インカレと合わせて明確となりました。

その一方で小林については1レース目1上まではシングルを取るなど十分に強豪校に対しても走らせることができると実感することができました。自分にとっても今まで苦手意識があったクローズにおける波への対処、具体的には波に対してどのタイミングで下らせ、登らせるのか、船の前後バランスの重要性、船の起こし方などつかみ始め、レース中に技術をあげることができたと思います。すでに4年となり、今更かという思いもありますがインカレにおいて部員を引っ張れるよう今回得たことを消化しようと思います。

さて、自分ごとですが公務員試験を無事に終え、ある省庁から内定をいただきました。
2月からなかなか練習に参加できず、正直メンタル状態もよくありませんでした。詳しいことはまたの機会にしますが、なかなか部活まで意識が回りきらない時期もある中、同期を始め、後輩が本当によく動いてくれて練習自体は皆なかなかできませんでしたが、今大会に参加できたのも彼らのおかげでした。仲間の温かさは引退後も大切にしたいなと実感した次第です。全日本圏内にも入れませんでしたが、夏での枠取得に向けより一層活動に取り組む所存です。

これからも変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。