カーボン外装の不安とガッカリ

冬に発注したカーボンパーツ、最後の2点が本日届き取り付けました。









リヤインナーフェンダーは～‘17モデル用という事でチェーンガードは短いかと思いきやそうでもないです。
ラジエーターシェラウドは‘18モデル用なので見た目の形状は同じなのですが・・




リヤインナーフェンダーのプッシュリベットの手強さ（笑）はウワサには聞いてましたがイヤんなるくらい時間がかかりました。
ノーマルを外すのは楽だったんですが取り付けで画像箇所の穴がズレており熱したドライバーで横に広げるつもりが上手くいかず・・
物理的に手が届き難く本当はリヤタイヤを外せば良かったんでしょうがスタンドを持ち合わせてないので手持ちの道具で何とかしました。


今回はサンダーでなく木工ヤスリを装着のドリルを使用
結果、穴全体が広がり裏側で薄手ステンステーを貼り付けプッシュリベットを動かぬように固定。
装着しましたが加工した箇所が今後、走行中に外れないか不安が残ります。




ラジエーターシェラウドはというと左側のボルト穴の出っ張りが大きくて装着すると隙間が目立ます。
スポンジで埋めるか・・


右側はきちんとしてます。




全体図
削ったアンダーカウル共々、左側は見ちゃ（／ω＼）ｲﾔｰﾝな仕様となりました。

試走行(ハード)をしましたところ今のところ脱落はしてませんが
今後、致命的な不具合が出たらノーマルに戻します。