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トレーニングに音楽は不可欠で、ジムに通っていた頃からiPodを持参していました。今はローラー台でのトレーニングでi-PhoneにBluetoothイヤホンの組み合わせで音楽を聴いています。楽曲はiPod時代にiTuneで作成したトレーニング用のプレイリストもあるのですが。トレーニング時間や負荷が変わってしまったので、今はほとんど使用していません。
ローラー台でトレーニングを始めた頃から、好みの楽曲はほとんど変わっていません。良く聴くアーティストのひとりが竹内まりやです。心拍数を上げたくない時は小田和正を良く聴きます。夏場やクリスマスシーズンは山下達郎が多くなります。
彼らの楽曲は10年近く聴き続けているというのに、常に新鮮でモチベーションを高めてくれるのです。負荷を掛けてのトレーニングにはユーロビートやT-SQUAEでテンションを揚げていますが、年々体力が衰え使用する機会がめっきりと減ってしまいました。
ローラー台でトレーニングを始めた頃から、好みの楽曲はほとんど変わっていません。良く聴くアーティストのひとりが竹内まりやです。心拍数を上げたくない時は小田和正を良く聴きます。夏場やクリスマスシーズンは山下達郎が多くなります。
彼らの楽曲は10年近く聴き続けているというのに、常に新鮮でモチベーションを高めてくれるのです。負荷を掛けてのトレーニングにはユーロビートやT-SQUAEでテンションを揚げていますが、年々体力が衰え使用する機会がめっきりと減ってしまいました。
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中でも良く聴くのが竹内まりやです。1955年生まれで私と同い年ということもありますが、どの曲にも懐かしい思い出があり、キツイトレーニングの中でも苦しさを一時忘れさせてくれる効果があるようです。特に「人生の扉」という曲は老い行く自分に勇気を与えてくれる1曲となっています。
I say it's fun to be 20(twenty)
You say it's great to be 30(thirty)
And they say it's lovely to be 40(forty)
But I feel it's nice to be 50(fifty)
I say it's fine to be 60(sixty)
You say it's alright to be 70(seventy)
And they say it's still good to be 80(eighty)
But I'll maybe live over 90(ninety)
この曲は彼女が50歳を迎えた年に作られた楽曲で、2007年にリリースされています。私がロードバイクに乗り始めた頃の曲で、特に印象が強いのです。50代からロードバイクでガンガン走ることが出来たのも、この曲のおかげかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/05/bee0aec9e8114a0a3d4fc40a5ca7b1bb.jpg)
ただ、私は“I say it's fine to be 60(sixty) ”とはいかず、60歳(還暦)の壁に阻まれることになってしまいました。60歳になったとたんに帯状疱疹に罹り、疲労が抜け辛くなり、トレーニングの質も変えざるを得なって行ったのです。これが「老化」というものかと、初めて自分の「老い」を意識することになったのです。
それから10年の時が流れ、古希が近づいている身でどこまで出来るかわかりませんが、“it's alright to be 70(seventy)”と彼女が励ましてくれている思いになれるのです。古希を迎える彼女自身も来年は全国のアリーナツアーをするようなので、自分も負けてられません。
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