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ロードバイクのディスクブレーキ化を考える(2)

2024-01-28 11:29:35 | ロードバイクの科学

 問題なのは、ホイールです。当然のことながら、リムブレーキ用のホイールはディスクロードには使えません。私の場合、初のカーボンロードのSupersix EVOを買う際にディスクブレーキも検討しましたが、ArexrimやZONDAといったお気に入りの既存のホイールがリムブレーキ用だった為、第3世代のSupersix EVOはリムブレーキモデルを選びました。やはりホイールの汎用性は大きいと考えたからでした。
 一方でそのSupersix EVOに既設されていたフルクラムのレーシング900のハブの回り具合が気にって、グラベルのTopstone用にフルクラムのレーシング6dbを買ってしまいました。ZONDAのハブも良いはずなのですが、個人的にはフルクラムの方が私の好みです。
 予備のホイールが出来たからという訳ではありませんが、昨年秋に第4世代のSupersix EVOを衝動買いしてしまったのです。最下級グレードの機械式105の12速完成車ですが、リムブレーキモデルはありませんでしたので、必然的にディスクブレーキモデルの初ロードバイクとなります。結局、ディープリムのホイールが欲しくなり、cannondaleのHrrowgram R45というカーボンホイールを買ってしまうことになりました。これで、リムブレーキ用とディスクブレーキ用のホイールが同数という状況になっています。

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