初出場のジロ・デ・イタリアの前半からステージ3勝を挙げ、2位に2分40秒という大差を付けているタディ・ポガチャル。彼が使用している機材について調べてみました。
昨年から投入されているCOLNAGOのV4-Rsは「エアロダイナミクス」「軽量性」「動的剛性」「ジオメトリ」「堅牢性と信頼性」の5つの領域で進化を遂げています。フレームセット価格は946,000円になります。
昨年から投入されているCOLNAGOのV4-Rsは「エアロダイナミクス」「軽量性」「動的剛性」「ジオメトリ」「堅牢性と信頼性」の5つの領域で進化を遂げています。フレームセット価格は946,000円になります。
今季最大の変更点はコンポーネントがカンパからシマノに変更されたことでしょう。Dura-Ace Di2 ディスク 12 スピード に カーボン Ti チェーンリングおよびローターで軽量化を図っています。これはV4-Rsのフレーム重量が塗装されていないフレーム(サイズ50s)の重量は795gと若干重めなためでしょう。
ちなみにcannondaleのSupersix EVO LAB71はペイント済みフレーム(56cm)重量は770gなのです。サーベロのS5に比べれば軽量なのですが。お金があるチームならではの組み合わせでしょう。
ホイールはエンヴィでタイヤはコンチネンタルのチューブレスです。ハンドルはポガチャルのみエンヴィを使用しているようです。サドルはプロロゴでサイコンはワフーです。
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