年表を眺める楽しさを知ったので、高校時代の授業で使用した日本史の年表を引っ張り出してきました（物持ちがいい。）。
いろいろな書き込みがしてありますが、全く頭に残っていない。
何よりも字が細かいことに驚いています。
この頃はこんな字でも楽々読めていたのですね。
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松本清張の「点と線」に「現在の時刻で○○駅に１２２列車が到着している。××駅では１３９列車が乗客を降ろしている。」と、病床にいながら全国の情景に思いをはせる道具として時刻表を描写している文章があるのですが、年表もそのような趣きがあります。
toko
