こんにちは、あらきです
久しぶりのブログで少し緊張してます先週は、台風 大雨と暗くて悲惨なニュースが流れてましたがその中で、明るい話題がテニスの錦織選手がウィンブルドンで見事8強に入りました次戦は元お王者のジョコビッチ選手とても大変な戦いになると思いますが、頑張ってほしいと思いますもちろん応援させて頂きます
もうすぐ夏のパーティーシーズンが到来しますデモンストレーションを踊る方も多数おられると思います。そこでよくデモでよく使うスローアウェイオーバースウェイの発祥を書きたいと思います。
1960年誰もが新しいフィガーを踊っていました。それはヒンジと呼ばれる、男性が左足フラットで一種のオーバースウェイをする間に、女性はレフトホイスクに似た、右足後ろに左足をクロスする形で両足をトウに立ちます。
ビル&ボビーアービンは、練習しましたがしっくりいきませんでした。そこでビルはボビーに「低くいろ。ライズもするな。左足をクロスする代わりに、その足を後ろにやってくれ」と頼んだのでした。そのステップはブラッドリー女史がスローアウェイオーバースウェイと名付けました。
この本で自分も勉強させてもらってます。その中から抜粋させて頂きました。
このステップをされる時は少しこのことも頭にあるとまた少しだけダンスが楽しいものになるのではないでしょうか