こんにちは、ひろみです。日曜日をいかがお過ごしでしょうか?
昨日の土曜日は、ヴァレリと2人でお留守番でしたが、お互いレッスンで忙しかったので、帰りがけに、頼んでいたウクライナでの子供の社交ダンス【ボールルームダンス】の写真をいただきました。日本では、子供の社交ダンスというと…めずらしいというイメージかもしれませんが、ウクライナでは子供の社交ダンスは、バレエなどと同じようにとてもポピューラーな習い事のようです。
私が、子供の社交ダンスの写真を持ってきて欲しいとお願いした理由は、社交ダンスの楽しさや素晴らしさを日本のみなさんにも知ってもらいたくて【今回は、ライジングスター 近郊の福岡市に住む小学生のお子様をもつ保護者の皆様】、生涯スポーツとして、シニア世代の方はもちろん子供や若い世代の社会人の方々に普及しようと現役時代からできる範囲で少しずつあたためてきた事がベースにあります。
日本では、シニアやシルバー世代の方々の社交ダンスのニーズが高くて、目に見える形でニーズのある世代の方々に普及する方が簡単で、現役時代は、自分たちのダンスの技術を高めることに必死でしたので、若い世代の方々や、子供の社交ダンスの普及まではどっしりと構えて普及する事は困難でしたが、今は現役を引退したので、以前よりは少し落ち着いて活動できるのではないかなあと思った事が一つです。
そして、ヴァレリが、昨年4月からライジングスター に勤務をするようになって、カタコトだし、お互い言ってる意味の勘違いもたくさんありますが、いろんなことをお話しするようになって、ウクライナでは、子供を対象としたダンスのレッスンがほとんどだった事、たくさんの子供たちが社交ダンスを習っていて、ダンス競技会にも子供のエントリーがとても多い事を知り【日本とは逆】、そして彼自身が子供へのダンスの指導を強く望んだ事です。
それで、言葉よりもビジュアルで伝えた方がわかりやすいかなあと思ってお願いしてました。【ヴァレリが日本語が堪能ではないので、本人には日本語ガンバレと叱ってますが、本当は、こちらで暫くはサポートしなければ難しいだろうなと思っていますので、来年は、ウクライナに行って、自分自身で目で見て感じてレポートしたいと思っています。】
3月24日にアクロス福岡で社交ダンスの競技会がございますが、ジュニア、ジュブナイルの部門にライジングスター から2組の小学生ペアーがエントリーします。大会に出た後、子供達がどう感じるかはわかりませんが、いろんなことを経験することは可能性の幅を広げていくことになると思うので、練習のつもりで楽しんで出場してもらいです。【ウクライナでは、この一週間前あたりにビッグコンペが開催される。このコンペに来年は行きたい。】
【本当に、写真を見ると子供達しかいない!】
応援よろしくお願いします。