3Dソフト「Houdini」を使いだしたので、メモ書き程度の記事を作成しておきます。
使用しているのは、レンダリングの制限と商用利用できない事を除けば、ハイエンドの「Houdini 11 Master」とほとんど同じ機能が使える「Apprentice HD」です。(無料版でも高機能が体験できる)
<他のソフトとの連携について>
「Collada」又は「FBX」形式のファイルが読み込めるので、他の3Dソフトからオブジェクトやカメラ・ライトのシーンが読み込めます。
(図)LightWave 3D から、FBX形式でインポートしたレイアウト
Houdiniから After Effects へデータをエクスポートする スクリプトがあります。
・ダウンロードしたスクリプトをCドライブ直下に置きます(C:/HoudiniToAE.py)。
・Houdiniの「Windows」->「Python Shell」を選択し、execfile('c:/HoudiniToAE.py') と入力。
・データを出力したいオブジェクトを全て選択し、Enter キーを押すと保存ダイアログが出現する。
・jsx 形式で保存される。
・After Effects の「スクリプトを実行」で開く。
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