Houdini のチュートリアル「Intro to Pyro FX」を見ながら、Houdini 10.0 の新機能だった「Pyoro FX」のレンダリングまでをやってみた。
Pyoro FX は 3Dオブジェクトに炎や煙を簡単に追加できるツールで、その内の「FireBall」は キノコ雲 作成に適しています。
チュートリアルビデオは、このツールのメニューを説明しているだけなので、ノードを追加したりする作業はありません。
スイッチを使って、レンダリング品質を変えれる点に注目です。
デフォルトは、LowResに設定されていて、スイッチは下図の位置にあります。
LowRes、UpRes それぞれ「Dop I/O」でシュミレーションしてデータを保存しておくとプレビューが早くなります。
実際にやってみると、Dop I/O でレンダリングして保存したファイルのパスが変わっていて、プレビューに煙が出てこないことになってしまったが、再度 保存されているファイルを指定すると修正されました。
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