MaPZoneのテクスチャーをProAnimatorで使う #2 で作成したシーンに手を加えます。
<Clip Life ムービー>
<ProAnimatorに新しいオブジェクト>
前回作成した、プロジェクトでは、オブジェクト及びライト(レンズフレアー)を固定して、カメラだけが動く設定にしましたが、Knoll Light Factoryのレンズフレアーは、後で付けたので、位置が変化していません。
今回は、Knoll Light Factoryの"Location layer"を使って、フレアーがカメラの動きに合わせて、位置が変わるようにします。
前回のプロジェクトのコンポジションをコピーして、ProAnimatorを開きます。。
ProAnimatorで、球体を複製して、ライトの代わりに配置します。
時間が経過した状態
ProAnimatorで、オブジェクトが静止している時の設定画面です。
アニメーションを設定するときには、画面が変わります。
サイズは、立方体の図形の上でマウスをドラッグすると変化し、位置は、オレンジ枠の数値(中心からの距離)と円形の上をマウスでドラッグすると3D空間を移動できます。
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<マテリアルの設定>
マテリアルは、図のようにすると陰影の無い、真っ白のオブジェクトになります。
After Effectsに戻った状態です。
前回のコンポジションを開いて、今回のコンポジションを入れます。
Knoll Light Factoryの設定を以下のようにします。
"Obscuration Type"が"Alfa"の時は、フレアーとオブジェクトが重なると、フレアーが消え、"Inverse Alfa"を選択すると重なった時だけフレアーが現れます。
サンプルムービーでは、2種類の方法で作成しています。
不調だった「ブログ人」ブログサーバーが、正常に戻ったようで一安心です。
トラブルの原因は こちら
昨日は、1件の記事と画像をアップするのに1時間以上かかってたんですよ(・。・;
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