3年前に我が家では鳴り物入りでスマホを買いました。
その時は今更ガラ系でも無いねと、当時高いスマホを無理して買いました。
使い始めた当初は中々便利なものだなと、珍しがって色々な機能を駆使して使っていました。
ところが日を追う毎に飽きてきて、スマホは書斎の机に上に置きっ放しとなり、
何のためのスマホか分からくなりました。
第一、仕事を離れた人間にスマホが本当に必要か?
と考えるようになったのです。
スマホにこの3年間どれだけ電話が掛かって来ただろうか。どれだけ掛けただろうか。
数えるほどしかないだろう。だったらスマホなんかいらない。
スマホの機能はパソコンで100%カバーできるよね。
それにスマホからガラ系に代えると驚くほど経費が安くなる事がわかりました。
そのガラ系もほとんど使わなかくなるだろう。
10数年前まではこの様なガラ系も無かったものね。
ところが今のガラ系はスマホと同じ様に色々機能が付いて、反って使い難くなっていました。
何時このガラ系を捨てる日が来るだろうか?
どうせ認知症で使われなくなるのが関の山だろうね。
琵琶湖の畔で菜の花と比良の残雪を眺めながらガラパゴスの碧い海とイグアナを思い浮かべていました。
近江の惚け老人
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