17日35度を超す暑さの中 「鼎会」のメンバーで「京都からアフリカへ大同マルタコレクション」展を見に行きました。
「鼎会」とは主に京都地区の繊維に携わる人たちが集まって2か月に1回例会を開いている親睦会です。
会員は順番に又は招待者をお招きして主に繊維に関するお話をする会です。
その会員の有志が14名参加しました。
案内役は元大同マルタ染工・東洋紡の吉岡さん・萩原産業社長萩原理一さんで何方も技術士の方です。
展示会を初めから順を追って丁寧に歴史・背景・技法・存在価値等詳しくお二人で説明してくださいました。
参加者は繊維のエキスパートですが、皆さん大変関心を持たれて聞いておられ、時折鋭い質問もされておりました。
最後にこの展示会の中心になって活躍なさってくださった京繊大の上田文助教からいろいろお言葉をいただきました。
見学会の様子は元ユニチカ・森本さんのお撮りになった映像をU-tubeでお見せするとのことです。
見学会が終わってから川端新橋の京新山で京料理を美味しく頂きました。
ショウヤンでした
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