爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

塩原新湯に一泊

2010年06月24日 | 日記
 こんなところに住んでいて、近くの温泉にいつでも夕食前でも入りにいけるのだが、たまには違うところにも行ってみたい気分になる。塩原温泉の一番山の上、新湯に行って来た。ここの湯は濃いにごり湯、硫黄泉。今も噴煙をあげている裏山の噴気口からわき出す湯を引いたものでいかにも効能がありそうな感じだ。旅館の風呂にしか入らなかったが共同浴場も三カ所ある。二泊してゆっくり共同浴場巡りも良さそうだ。

 

 他所に泊っていつも思うことはやっぱり我が家が一番、ということ。朝食をすますとさっさと帰って来た。犬も待っている。狂ったように喜んでくれる。猫はチョットーー愛想なしだ。 

 
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