爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

シメはスズメが嫌い

2011年01月23日 | 日記
 シメは毎日何度もやって来る。自分の食事が終わると木の上で見張っている。「ここのボスは俺だ』そんな顔をしている。スズメが来ると追い払う。一対四でもシメの方が強い。スズメはシメがいなくなるとまたやって来る。『一日中見張っているわけにもいかないからしょうがないぞ、シメちゃんよ』。シメは何故スズメが嫌いなのだろう。シジュウカラやヤマガラはヒマワリの種をくわえて行き、別のところで食べるが、スズメは居座ってそこで食べる。それがシメは気にくわないように思う。

   


 スズメは遠慮なしに、シメがいなくなると餌台の上やその近くにやって来るが、ミヤマホオジロは近くまでなかなかやって来ない。遠慮深い鳥のようなのだ。毎日来るようになったが絶好の撮影ポイントに来てくれない。目の周りが黒いので目がはっきりとした写真が撮れない。今日は目がわかる写真が二枚だけあったがちょっとタラノキの枯れたのが邪魔だった。

   


 都道府県対抗駅伝、栃木 初優勝。 宇賀地が出るということなので期待はしていたが優勝とはなあ。これは感動ものだった。

  


 ばあさんがまたまた変わったパンを焼いた。実に味の深いうまいパンだ。名前はシャンピニオンと言うのだそうだ。

  

  
コメント
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