爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ウグイスが死んだ

2011年05月05日 | 日記
 昼前、畑にいると玄関の横につないでいる犬が激しく吠える。吠え方が少し変だ。ニョロニョロと今シーズンの第一号が現れたのではないかと棒を持って駆けつけた。蛇ではなかった。鳥が落ちていた。ウグイスだ。窓にぶつかって、落ちたのだろうか。脳しんとうで、死んではいないのかもしれない。落ち葉の上に置いて様子をみたが駄目だった。残念。穴を掘って埋めてやった。前にシジュウカラが窓にぶつかって、落ちたことがあった。静かに拾い上げて落ち葉の上においてやったら、立ち上がって飛んで行ったことがあった。

    


 庭に新たに可憐な花が咲いている。これは野草ではない。数年前、どこかで買って来たもの。宿根草だったようで、毎年咲いてくれる。

    

 庭のあちこちにスミレが咲いている。スミレは紫、白、数種類咲いている。みんなひとりでに生えて来たもの。

    

今年はジャガイモの量を3キロに減らした。それを2つ或は3つに切ると60個になった。60個所、植えたのだが、今日で全部芽を出した。発芽率100%。
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