爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

なつかない猫

2016年08月21日 | 日記

 もう10年も一緒に暮らしているのにじいさんにはなつかない猫、それでも食べ物が欲しい時だけは擦り寄ってくる。自分にもよこせと催促する。トーストが好きなのだ。たっぷりマーガリンやバターのついたのが。しょうがないやつだ、と言いながら端っこをちぎってはやってしまう犬派のじいさんなのだ。

  
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