爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

那須で一週間

2017年08月23日 | 日記

 那須の家に行ってきた。先週火曜日に行って昨日帰ってきた。一週間ずっと同じような天気。曇り時々小雨曇り時々小雨。ちょっとだけ薄日が差してきたのが2−3回。山が見えたのが一回だけ。

  

  

 家の中でじっとしていると半袖のTシャツ1枚では寒いくらいだったが、外で雑草と格闘をし始めるとすぐに汗びっしょり。さらっとした汗ではなくべっとりとした汗。午前中2時間頑張って午後また1時間近く外で作業をすると夜はぐったり。最後の二日は午後の作業は中止。まあなんとか予定していた畑と庭の雑草退治はなんとか済ませることができた。何しに那須へゆくのか。草刈機を振り回して雑草退治、這いつくばって隅々の草引き。それがほとんどという感じ。優雅な別荘生活なんてものではない。敷地が広すぎるのだ。早く買ってくれる人が現れないかと思うのだけど。

 作業前の写真を撮っていなかった。雑草退治後の畑。

  

 庭木の剪定は玄関前の一部だけ。ドウダンツツジは樹齢50年以上。

  

  
 滞在中に不動産屋さんが東京からのお客さんを連れてきたけど、どうだろう。熱心に家の中だけでなく庭や畑も眺めて、検討してみます、ということだったけど。売れたら売れたでちょっと寂しい気もするのではなかろうか。そんな気もする。



 

 
コメント
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