爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ガラケー行方不明

2019年07月18日 | 日記
 安いホワイトプランとかなんとかでガラケーを愛用していて、スマホに切り替えるなんて全く考えていなかった。そのガラケーが昨日の朝、行方不明で大騒ぎ。どこに消えたか、いくら探してもわからない。頼りになる連れ合いがソフトバンクと連絡、適切に処理してくれて諦めていた。

  この際スマホに切り替えようと決心していた。すぐそばに先生がいるのだからなんとか使えるだろうと。しかし結局自転車置き場の不思議なところで見つかって、ガラケーを引き続き使うことにした。ガラケーは今や骨董品のようになりかけているらしい。爺さんはこれで十分なのだ。電話ができればそれでいい。

 文明の利器とやらが嫌いなのは自分だけではない。パソコンも携帯電話も持っていない友人もいる。最近はPayPayだとかなんだとか妙なものだ流行っていて妙な犯罪も増えてきているようだ。時代遅れ?それでいい。『時代遅れの男になりたいー』と歌っていたのはだれだったかな。思い出した。河島英五。


 毎朝見かける一本だけ背の高い花。スーパーが新しくできる広場のそばに咲いている。今朝はトンボが止まっていた。

  
コメント
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