爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ダイちゃんとオランダ

2021年10月28日 | 日記
 ダイちゃんはオランダの国犬とも言われているキースホンドの血を引く犬 (母親がキースホンド) キースホンドは18世紀オランダ愛国党のシンボルであったという 自分もオランダとはいささか縁がある 長崎には何度も行った 最初の海外出張はオランダだった 

 最近のことはすぐに忘れてしまうが昔のことはよく覚えている ダイちゃんを見ているとオランダに行った時のことをよく思い出す ハーグ アムステルダム あの頃は自分も若く元気で張り切っていた あれからもう50年 すっかり耄碌爺さんになってしまったがしっかり者の連れ合いがいるので幸せだ 

 ダイちゃんはすごい生命力 もう一週間は持たないかもと言う状態になってからもう一月以上 1日に何回かは苦しむけど苦しみの程度がかなり低くなってきている 苦しむときは早く死なせてやりたいとの気持ちになるが穏やかに寝ているとまだまだそばにいてほしいと思う ダイちゃんがいなくなるのは怖い 

 

 
 
コメント
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