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爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

クリーンセンターと図書館

2010年01月12日 | 日記

 今日は午前中、じいさんとばあさんは、車でクリーンセンターと図書館に行って来た。自治会に入っていないのでゴミは町のクリーンセンターまで持って行かなければならない。生ゴミは畑の肥料とするので、クリーンセンターには月に2回か3回行けば良い。それほど不便は感じない。千葉の新興住宅街に住んでいた時には勿論、自治会に入っていた。役員の順番が回って来た一年は、役職にもよるがなかなか大変であった。ここでは自治会への加入の勧誘は一切ない。別荘が多いところだからだろうか。ゲートボールへの勧誘は一度あったが、丁重にお断りした。昨日、高速道路を逆行した91才のお年寄りがいたとのことであるが、じいさんは、まだ運転は大丈夫のようである。しかし車を運転する時には「真剣勝負だ、気をつけろ!」と自分に言い聞かせている。

 町の図書館も同じ方向なので、まだ前回借りて読み終わっていない本もあったが行ってきた。前回借りた本の中では、伊坂幸太郎 ”アヒルと鴨のコインロッカー” が一番面白かったので同じ著者の本を二冊借りた。“オーデュボンの祈り” “グラスホッパー” というこれまた変な題名の小説である。その他で借りた本、三浦しおん ”むかしのはなし” 恩田陸 ”ユージニア” 川端裕人 “夏のロケット” 笹本稜平 “時の渚” 石黒あきら “震災列島”。全部は読まないであろう。読み始めて面白くなさそうだと、じいさんは途中で読むのを止めてしまう。そんなことが最近は多いようである。
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