爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

子供の頃飼っていた犬

2020年01月03日 | 日記
 小学校の5年か6年の頃、オヤジが知人のところから子犬をもらってきてくれた。 その犬の小さな写真が一枚だけある。 その写真を連れ合いが絵にしてくれた。 この子供がこの犬のボスで爺さんの昔の姿。

  

 シバ犬よりはかなり大きな犬で猪を追いかける猟犬の血を引いた勇敢な犬。 若いボスに絶対服従だったが、ボスが至らないため6年の生涯だった。 今でも胸が痛む。 歳を取るに従ってその心の痛みは大きくなってきた。 あの世に行ったらまずこの犬に会って謝りたい、そんな気がしている。

 

  
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