シロハラもまた来た

　来だしたら来るもんだなあ。シロハラも今日またやって来た。今日は南の庭、石の上に。肉眼ではツグミかシロハラかよくわからなかったが、双眼鏡で見るとわかった。シロハラは石の上から下に降り落ち葉を右、左とクチバシではね飛ばして食べ物を探していた。ツグミやシメと同じような動き方をする。

　　

　アカゲラもこのところ毎日のようにやって来る。

　　

　　

　
　年末の大掃除、自分の担当部分である家の外側の掃除、窓ふきが昨日で終了、今日は仏壇と室内の高いところの清掃。あとはばあさんから頼まれるであろう個別のことをするだけだ。余裕だ。

ノスリがまた来た

　今日またノスリが裏の雑木林にやって来た。木の枝に止まってじっと下の方を見ている。可愛い顔をしているがこれは生きものを食べる鳥。モグラやネズミ、蛇、等を喰ってくれるのはいいのだが、いつも我が家の庭にやって来るシメや小鳥たちが襲われないかちょっと心配だ。

　　　


　　　

冬至にはカボチャ

　冬至にはカボチャを食べゆず湯に入るものらしい。自家製カボチャがまだ２個残っていたのでそのうちの１個を今朝切った。カボチャの煮物とスープの朝食うまかった。スープは少し塩を入れただけだと言うが甘みがあり極めていい味。その後ばあさんは、得意のパン、カボチャのパンを作った。これがまたもちもちとうまいのだ。

　　


　今日は午前中雨だったが、その中をシメは今日もやって来て、雨がやんだ午後もまたやって来た。コゲラ、アカゲラもやって来て木を突いて回っていた。昨日、芯食虫用の殺虫剤を注入した個所も突いていたが大丈夫だろうなあ。

　　　

　　　

シロハラだったのか

　数週間前にウメモドキに来ていた鳥、後ろ姿しか見えないで何かよくわからなかった。ウメモドキを食べに来るのはヒヨドリだけのような気がしていた。大きさはヒヨドリと同じ位だが色が違った。もう一度来ないかと気にしていた。今日アカゲラとコゲラが来ていたので写真を撮っているとツグミがやって来た。

　　　


　ツグミの写真を撮っているとやって来たのだ。間違いない。これがこの前,後ろ姿しか見れなかった鳥だ。この鳥をはっきり見たのは初めてだ。調べてみるとシロハラのメスのようだ。

　　　

　　　

　　

手袋を欲しがる犬

　上空は晴れていても、山の方は白い雲で覆われていることが多い日が続いていたが、今日は朝からきれいに晴れた。雪が降って白くなってもお日様が照ると谷筋に少し残るだけですぐに消える、それを繰り返していた。今度はどうだろう。

　　　

　朝の散歩に手袋が必需品となった。その手袋を犬が欲しがる。犬が噛み付いて穴があいた手袋を犬用の手袋として持っていて遊ばせてやるのだが、その手袋でなくじいさんの手袋を奪おうとする。放せと言ってもなかなか言うことをきかない生意気な犬なのだ。