先日、自然ふれあい事業『大山寺 金門周辺の謎の遺跡を探る』を開催しました!!
こちらでは、その時に見つけた植物を紹介しようと思います
〇マムシグサ(蝮草)
赤い実が落ちたところは白くなりそのほかは黒い……
不思議な模様です…
名前の由来は、茎に見える褐紫色の模様がまるでマムシの様だからです
この画像では見えにくいですね…
それ以外にも実の落ちた、画像でいう黒と白のドットの部分を触るとまるで
ヘビの抜け殻の様でした!!
植物ですが、ヘビのような見た目と感触なのも由来のひとつなのかもしれません。
☠『蝮』の名を冠するとおり、赤い実は有毒です☠
〇タカノツメ(鷹の爪)
この様な名前ですが唐辛子とは関係ありません
名前の由来は、この植物の芽の形に由来します。
興味のある方は検索してみてください。
そして、この木は『匂い』があります!
落葉してしばらくすると甘い匂いが漂います。
例えるならば、べっ甲飴!
他の地域では「桂」が同じような匂いを放つそうです。
秋の山は様々な色に染まっています。
散歩しながら山を眺めるのも良いかもしれません
お出かけの際は防寒対策はしっかりとしてくださいね!
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