令和5年9月17日 日曜日に約7年ぶりの大山キャリーアップボランティアが開催されました!
平成26年に始まったこの取り組みは平成28年に行われた第3回以降は頂上避難小屋の工事やコロナ禍の為に一時休止していました。
ボランティアの内容は、登山道の木道を直すための資材となる桟木(さんぎ)を頂上避難小屋付近まで歩荷をします。
1本が約800gある桟木を一人が1~2本、登山ザックに括り付けたりなどして運んでいました。
体力に自信のある登山者は、なんと!4本も持って行きました!!
「約800g」とありますが、体感では1㎏くらいありました…
以下、大山夏山登山道の様子と大山キャリーアップボランティアの様子です。
〇朝8時の大山の様子
〇博労座駐車場にて受付をする参加者たち
〇桟木をザックに括り付けて準備万端
〇6合目避難小屋で休憩する人たち(曇空のため、ややうす暗い)
〇8合目 多くの登山者で賑わっています
〇頂上へとつづく木道
〇頂上台地のは多くの登山者が昼食を食べていました
〇頂上避難小屋にて桟木を渡して、ボランティア達成です!!
下山後に、博労座駐車場で下山受付を終えて大山キャリーアップボランティアは終了となります。
三連休の中日ということもあり、ボランティア参加者いがいにも登山を楽しむ親子連れや
学校登山の人たちで賑わっていました!!