本日10月16日(土)「大山寺 阿弥陀堂周辺の謎の遺跡を探る」を開催しました!
そこで、いくつかの実を見つけたので紹介します!
〇赤い実〇
蔓樒(ツルシキミ)
丸くて赤い実。きれいでおいしそうに見えますが、有毒です!!
絶対に食べないでください。
ほかにも「シキミ」の仲間はほぼ有毒です☠
蟻通し(アリドオシ)
別名「一両」といいます。
「千両」「万両」と一緒に植えて、正月の縁起物としていたそうです!
〇黒い実〇
臭木(クサギ)
黒い?実の周りにある☆型のピンク色の部分は「萼(がく)」です。
この植物は葉っぱを、指で揉むと独特なにおいがします!
人によって感じ方は少し違いますがピーナッツバターのようなにおいがします
(人によっては劣化したゴムのにおいに感じる方もいらっしゃいます)
大鳴子百合(オオナルコユリ)
実の生る様子が鳴子に似ていることからこの名前が付いたそうです!
実は食用に向かないようです
今回紹介した植物は阿弥陀堂周辺で見ることができます。
ぜひ、探してみてください
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