ターシャの庭づくり

こんばんは～、今日は少し寒い日になりました。こんな夜にゴメンナサイ。

この1か月、ありえないぐらい次から次へと仕事をしました。とにかく大変なんですが、やってるうちになんだかおもしろくなってきて、新たな方法を取り入れたり、工夫したり、調べたり結構楽しく頑張りました。

毎日をその日限りと考えてリセットしながら前に進みました。山ほどある、そして期限付きの仕事をまともにやってたらおかしくなります。職人的技巧と忍耐力は持ち合わせていませんが（ある人がうらやましい！）そこそこ器用で、なによりフレキシブルな発想力には自信があり、集中すると10時間ぐらい没頭していることも…。多角的視野で物事をとらえることも得意といえば得意かな？これは結構役に立ち、窮境を切り抜けることができたりします。

コピペが苦手。毎年同じようなことをしてるはずですが、一回自分で作った方法を後生大事にとっておきそれを積み重ねて…ができなくて、毎回懲りずにやたら時間がかかるお仕事ぶりには、あきれるやら誉めたくなるやら、、、確か器用なはずじゃなかったっけ？

とにかくこうして無事一山超えることができ、ブログを書いてます。しあわせ～

さて、今日のお題ですが、ターシャ・テューダーのお話。アメリカ人です。知人に教えてもらうまで全く聞いたこともない方でしたが、DVDや写真集を見てすっかりその世界に引き込まれ、魅了され、遅い仙台の春が待ち遠しく感じられています。

表題の「ターシャの庭づくり」に出てくる花は私が好きな花も多く、また庭を作り直したいなぁと思いました。

ダイエット用に野菜を買い込む産直のお店には、春から秋にかけてたくさんの草花の苗が並ぶので今から楽しみです。雪が積もる峠を越えていくので、しばらく行っていませんが、そろそろ花苗も出ていると思います。

ラナンキュラス、アネモネ、ルピナス、クロッカス…　　クロッカスは土の中からちょこんと顔を出し、いつの間にかふくらんだつぼみがポッと咲くところが愛らしくて好きです。アネモネは花の色が鮮やかで、ラナンキュラスの華やかさは春爛漫という感じ。ルピナスの房状のつぼみはどんどん大きくなり、やがて全体が色づいていきます。

仕事漬けのみなさま、くれぐれもお体を大事になさってください。時々外の空気、外の自然に触れて気持ちを健やかに