ままっちのことを、ガブりとかじったわさび
。いや、わさゴン
ままっちの腕、こんなになってました。
これは、１日目の写真
です。歯型が、しっかりと残っているのね。
ままっち、もちろん、ちゃんと長袖の洋服を着ていたのに、コレですよ。
そして、噛まれてから２日目の画像。
歯型の周りが、赤く腫れあがってます。
どうしてくれるんだよ～、わさび。
ままっち、完全に、『わさ菌』に侵されてますよね
わさび
は、動物病院から帰って来てからは、疲れたのかぐっすりお休み
。そして、目覚めた時には、すっかり何もかも忘れて、
ままっちに噛み付いたことも、忘れているようすで、甘えてきてました。
家
にいると、全然、平気なわさび
と、みかん
。どうして、こうも人見知りなんでしょうね。
とくに、動物病院は、ダメですね
みかんちゃん
のお薬大作戦ですけど、まずは、シロップのお薬から挑戦しました。
シロップのお薬を、みかんちゃん
のお口に入れてから、すぐに、水をシューっと、針のついてない注射器（シリンジ）でいれます。
でも、みかんちゃん
は、ものすごい暴れて、やっぱりまずかったようです。今度は、粉薬に挑戦です。
まあ、それも、きっとダメなんだろうな？
やっぱり、正統派で、粒のお薬を口に押し込んで、
何度も繰り返し、繰り返し、練習してもらうしかないのかしら？
ただ、みかん
もわさびも、粒のお薬が飲めない理由は、飲んでしばらく経つと、胃液と一緒に吐いてしまうからなんですよね。
一応、口の中には入るんですけど、その後がダメなのです。
そうなると、薬はどうしても飲めない子ってことになっちゃいます
しかし、腹が立つのは、
ぱぱっちは、ねこさんにとって、良いとこ取りで、
なでたり、甘やかしたりしているだけで、
ままっちだけが、ねこさんに嫌われることをして、
そして、怪我をして、ねこさんに怖がられて、なんか不公平だと思いますわ。
その上、ぱぱっちは、
ままっちが必死にみかんちゃん
に薬を飲ませようとしているのを、「かわいそうだよ。」とかって言って、見ているだけなんですよ
金曜日に、耳鼻科に再び行ってきました。
まだ、喉の奥の詰まった感じや、紙石鹸がひっついた感覚は消えません。
でも、診察をしてもらったところ、
「鼻炎に関しては、改善方向でだいぶ良くなってきてますよ。」と、
嫌いな先生に言われました。
「あとは、喉ですねぇ。」とのことです。
それで、今度は、喉の方へ良く効くという漢方薬に変更しました。
『葛根湯加川きゅう辛夷エキス顆粒』というのになりました。
ちょっと、方向性としては、違う方へ行っているような気もしますが、
まあ、漢方薬ですから、そんなに体の負担になることもないでしょう。
とにかく、２週間、飲んでみましょう。
それで、良くなればもう耳鼻科には行きたくないと思っている、ままっちです。
多分、ゼーゼーするのは、耳鼻科ではないような気がしてます。
じゃあ、なんだ？って思いますよね
お付き合いありがとうございます。
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