知り合いの感染した方々の大変な病状を見聞きしてきて、予防ワクチン打たなくちゃ…とは思っていたが、持病の関係で接種できるのは不活化ワクチンと主治医から言われていて、その場合、2回の筋肉注射が必要と説明された。
費用は1回20,000円、×2で40,000円。
年金だけ暮らしにはあまりにも大きい額で躊躇していたが、わが市でも1回につき10,000円の助成金が出ることになり、市に申請した。
知り合いのご主人が罹患し、5~6年経った今も強い痛みに苦しめられているし、入院を経た友人の辛い状況などもあり、一人暮らしとなった今、思い切った。
市役所の説明によると、任意のことなので医療機関により接種料金が違うが、助成金は10,000円とのこと。半額と勘違いしている人もいるが、その辺は医療機関に確認してくださいとのこと。
私のかかりつけ医は1回22,000円とのことで、個人負担は12,000円。
朝9時予約で打ったが、筋肉注射はコロナワクチンで何回も経験してきたので、それほど不安もなかった。
それでも一人暮らしなので用心をし、1日中静かに過ごした。
が、早めに布団に入った頃から身体が熱っぽくなり(計っても体温は平常)、注射箇所はもとより、身体中の節々がどんどん痛くなってきた。特に膝、肘、腰はぜんぜん力が入らない。そして痛い。その状況で何度もトイレに行きたくなるから、階段の上り下りはフラフラ、手すりにすがった。
2時頃熱を計ると37.4度、その後は37.6度。平常は36度前後だったから発熱もあった。
とにかく辛かったのは、身体中の節々の痛み。3秒として同じ体勢でいられずバタバタと寝返りを繰り返し、しまいには身体の火照りが辛くて、布団から這い出て畳の上に寝転がった。
けっきょく一睡も出来ず、朝。
無理やり起床して、いつも通りの仏壇のお世話など。外はこんな日にピッタリの雨ふり。雨よ降れ雨よ降れと、ここ数日というもの空を見上げてきたから、それも嬉しい。食欲もなく居間のソファーに横になり、気づけばお昼も過ぎていた。
まだふらついているが、とりあえず難所は通り過ぎたと思われる。数度のコロナワクチンがあまりにも軽く済んだので、そのたびに状況は違うことを思い知ることになり、今から2回目が怖いが、ひるんではいられない。
ご心配いただき有難うございます。
接種後が落ち着いたあたりから、次々と予定が入り、+雨+畑仕事と、かつてないあたふたでした。
なんと25年ぶりくらい、浦島太郎状態での公共交通機関を使っての帰郷がありました。
最後にはタクシーに頼らざるをえないド田舎でして、心身ともにクタクタになりました。
カレンダーぎっしりの予定の〆となる今日は、新しい場所への朗読劇慰問でしたが、重要な役どころを担当する会員が急きょ欠席。
最後まであたふたな11日間でした。
明日からは少しゆとりができます。
有難うございました。
返信が遅れてごめんなさい。
そうでしたか、ご主人が…。
何年も前に罹患した知人のご主人は、いまだペインクリニックへの通院が続いているようです。
亡くなった夫は5~6個の発疹で受診し、軽症で済みました。お医者さんには「よく分かりましたね」と褒められましたが、りりんさんへのコメントで書いた、太郎物語のことが頭にあったのが役立ちました。
予防接種後2週間経つのに、接種個所はいまだに赤く、痛みはありませんが痒みが出ています。
2回目が、ほんと怖いです。
お元気ですか
お忙しいのでしょうか
体調崩されてるのでしょうか
心配です・・・。
その後 帯状疱疹の注射の副作用は大丈夫ですか?
知人も受けられたようですが
deckyさん同様に辛い副作用だったみたいです。
夫も随分前に罹りお盆休みでしたので開いている病院に行くと
これまで診た中、5人以内に入る程の酷さだといわれました。
医師の不手際が原因で急遽退院し
別の診療所で一日おきにブロック注射を打ちに通い(保険なし)
お陰様で全快しました。
その後は罹らずに過ごしています。
こんにちは!
帯状疱疹ってかかった人がけっこういますよね?
それで、テレビなどで予防注射を呼び掛けているのでしょうか。
私は主治医からの勧めでしたが、正直、2回目やりたくないです。
とはいえ、頑張るしかありませんが……。
夫が闘病中に、もし私が……と心配で、肺炎球菌は打ちました。
そうなんです、5年なんですよね。
日々服用する薬もどっさりあるし、私の身体の中はどうなってるんだろうって、時々、心配になります。
帯状疱疹のワクチン、副反応も辛そうですね。
私はまだ帯状疱疹にかかったことはありませんが
主人が数年前にかかりました。
顔に発疹が出て片目が開けられないくらい腫れて辛そうでした。
あと1回軽くすむといいですね。
ワクチンの効果は何年有効なんですか?
肺炎球菌のワクチンは5年間有効と出ていて
やめてしまいました。
1年前にご両親揃って罹患したなんて、大変でしたね。
でも、後遺症もなく全快されたとのこと、本当に良かったですね。
「帯状疱疹」を知ったのは、私の中では不朽の名作である曽野綾子著「太郎物語」で、です。
主人公太郎君の親友藤原君がかかったのが帯状疱疹で、曽野綾子の描写の上手さか正確さか、凄惨さが
脳裏にインプットされてしまいました。
40年も前のことですが。
その記憶も鮮明な時に友人が罹患。彼女は顔だったため、2ヵ月の入院治療後は、顔が変わってしまいました。
今現在、苦しんでいる知人もいます。
もちろん、何事もなく全快の知人もいますが…。
※今朝は普通に動けました。注射箇所の痛みはありますが、熱も下がったので、夕方には畑仕事も小一時間ほど。
2回目、覚悟を持って挑みます(大げさ!)。
あら、大変でしたね。
痛みが消えるまでに5ヵ月、そして残っている麻痺。
やはり帯状疱疹って油断ならない病気なんですね。
月日の経過とともに、麻痺も改善されていくことを祈っています。
私は持病の関係で「不活化ワクチン」を、と主治医に指示され、2回式、1回22,000円(助成1回10,000円)でしたが、「生ワクチン」1回式、8,000円もあるようです。
お医者さんに聞いてみたらどうでしょう。
ご主人様、お大事に!
大変なお身体の状況だったのですね。
熱も出て、身体中の節々の痛み、苦しかったことと思います。
2回目はひどくならない事を祈っています。
私の両親がちょうど1年前の今頃、二人して帯状疱疹に罹患し、母は「こんな痛みは生まれて初めてだ」と
今は二人とも後遺症はなく過ごしてますが。
ぼつぼつ、発疹があると母は心配してしまいます。
二回目は、軽く済ますように。
市の補助があるなら、私も受けるのですが、
近隣の市町村では、あるらしいです。
我が市は、ないから、ずっと迷ってます。
何を隠そう、夫が昨年10月から帯状疱疹にかかり、3月頃から、痛みは無くなりましたが、
腕が上がりません。
肩から手首まで発疹でした。
痛みは、軽減しましたが、麻痺してます。
それにしても、なんて高額でしようね?
コメントありがとうございます。
主治医に勧められてからもう何年経ったでしょう。
料金も高いし、我が市では助成金が無かったから強くは言われなかったけれど、これで、報告できます。
テレビでも不安を煽りますよね。
そのたびにドキドキしてましたが、罹患した知人友人のことを思うと「急がなくちゃ!」とは思っていたので、一安心です。
副作用は人それぞれだと思います。
1年ほど前に打った友人は「腕が痛かったのと、ちょっとだるかった程度」と言っていましたから。
副反応が大変だったのですね。
そういうことはテレビでは言ってくれないし・・・・
後遺症のことを考えれば、ワクチン接種しておいた方がいいのでしょうが、
お話を聞いたらちょっとビビっちゃいました
(◎_◎)
2回目は軽い副反応だといいですね。