もともとは私が始めた家庭菜園だった。
が、いつの間にか夫に乗っ取られて6~7年が経つ。
その間文句も言わずに明け渡し、お手伝いとして頑張っていたけれど、夫は私を置いてけぼりにしていなくなってしまった。
仕方なしに「お帰り!」と迎え入れて、今年から畑の主は私。
ところが、野菜育てのあれこれをすっかり忘れてしまっていて、戸惑うばかりのこの頃。
勉強し直さなくてはと、16~17年前に参考にしていた「やさい畑」という本の中の、「どこを摘んで、どこを伸ばす? 徹底図解 夏野菜の手入れ」というページを、数年ぶりに取り出した。
トマト、ナス、キュウリ、スイカなどの育て方が図入りで分かりやすく説明されている。文章だけでは分かりにくいが、細かいイラストでの説明にはずいぶん助けてもらったので、本から切り取りファイルにいれて大事にしてきた。
また、よろしくお願いします。お世話になります
さっそく図解どおりに1番果を収穫し、そして夕食のテーブルに。
ナス、ピーマンの初成り1番果と、ジャガイモの試し掘りしたものとを油で炒めた。シンプルに塩胡椒で味付けのつもりが、久世福の「こく旨ペペロンチーノ」が残っているのを思い出し、使ってみた。
サッと茹でて、冷凍しておいたブロッコリーも一緒に。
これ、なかなかイケる。
これから次々と始まる収穫だが、出来たら1個2個ペースがいいんだけど、などとバチ当たりなことを考えてしまう。
そういうわけにはいかないから、使い方をあれこれ考えなくちゃならないなぁ!
などと贅沢に悩んでしまう。
すごくわかります。
収穫は嬉しいけどその後の料理の事を考えてしまうと、ちょっと~ですね。
それも収穫が多くなればなるほど。
この一番果のペペロンチーノ風、ほんとに美味しそうです。
たまたま私もゆうべ、試し採りしたにんにく、玉葱、じゃがいもを使ったペペロンチーノ風パスタ&鶏の照り焼きを作りました。
「夏野菜の手入れ」の本、貴重な財産なのですね。
私も最初は家にあった厚い本を参考に(義母のもの)
今はもっぱらYoutubeを参考にしてます。
人によってすごくわかりやすいけど、畑に行くと忘れてしまうのが常なんです。(^^♪
おはようございます。
近頃はユーチューブで何でも分かりますね。
家を建ててしまう人もいますものね。
私はなんなんでしょう、見ても覚えていられなくて、一つ終えるたびにまた見なくてはならないので、文字に頼ってしまいます。
スタートは「初めての野菜作り」という本でした。
夫はユーチューブをよく見ていて、新しいやり方を実践していました。
土寄せとかをしないで済むマルチがけのジャガイモ栽培は、私も真似て、今年はそのやり方をしました。
畑なくしては毎日がつまらないものになってしまうと、今はまだ強気ですが、悪名高き猛暑(湿気のある)の群馬、いつまで頑張れるでしょう。
この頃、ジャガイモとピーマンの塩胡椒炒め、気に入ってます。
畑仕事は、頭を使うから良いんだ!
と、兄が言ってましたけど、作物を育てるって
なかなか、大変なこと。
自然災害もありますしね?
今の時期、皆さん意欲的にやってらっしゃいます。
楽しんでくださいね!
こんばんは!
コメント有り難うございます。
夫はかなり頭を使っていましたし、近所のおじさんは、それはそれは緻密な畑のレイアウトもきちんと描き、試行錯誤で素晴らしい野菜を作っています。
男性の方が理論的に野菜に対処するような……。
私は、与える肥料の量などかなりいい加減ですし、連作などはあまり気にしていません。
だから続けられているのかもしれません。
それよりも、間もなくやってくる猛暑、それほど怖いものはありません。