うえちゃんの世界遺産の旅

元気な内にと、あこがれの世界遺産から廻りはじめ、最近は日本の良さに目覚め近場の新たな発見に努めています。

20240325東本願寺と下加茂神社

2024-03-27 | 2023冬

京都奈良の三日目は、チェックアウトする前にホテル近くの東本願寺に歩いてお詣り。

実家が東本願寺派なので、本殿でお詣りしたかったのだが、上がることはできたが御開帳は10時過ぎをいうことで断念!しかし、私の田舎の隣町の四日市には東本願寺と西本願寺があるのだが、ここの大きさ・規模にビックリし通しでした。

建物内をぐるりと回って帰途につく。ホテルから来るときは気づかなかったが、町屋の軒先には、「大船鉾のちまき」が下がっていたり、また別のお宅では、昨年奈良で購入した「立雛」模様の暖簾がさりげなく下がっていたり、京都在家の贅沢を感じた。散歩する犬まで凛々しい!(笑)

その後、上って下加茂神社にお参りし、干支神社にお参りするとともに、名物の「水御籤」を引く。由緒ある水源に浸しての「水御籤」は格別でありました。また、楽しみにしていた「みたらし団子」の発祥のお店は閉店でしたのでこれは残念なり。

帰路に就く際、四条河原町で降りて錦市場を目指していたら、以前祇園祭に来た際、先頭の「長刀鉾(なぎなたほこ)」の稚児が「注連縄(しめなわ)切り」を行った場所付近に出たので、カミさんがよく生地を探しに行く「テーラーノムラ」の若衆に切る場所を聞いたら、この店舗の二階からなら目の前にて観ることができると聞いたものの、開店前の行事とのことで断念!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20240326奈良東大寺の二月堂

2024-03-26 | 2023冬

念願の東大寺二月堂に参拝。なかなか二月堂の松明は見られまいと思っていたが、休憩所にて当日の見学方法についてお聞きしたところ、抽選等はなく朝8時頃から舞台の下に椅子等をもって集り7時頃まで待てば、どなたでも舞台のしたで鑑賞できると知ったものの、もうその元気もないかと落胆!

舞台の右袖に窪みがあり、そこが松明をいったん置いておく窪みで、そこから激しく回しながら舞台を右へ左へ動くと伺い、思いのみを偲びました。

最後は、ナラマチ入口にある「中谷堂」にて、海外のお客様がカメラを構える中、有名な高速餅つきを垣間見たあと、美味しくお餅を戴きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20240325京都風俗博物館にて

2024-03-25 | 2023冬

京都西本願寺前にある「風俗博物館」を訪れる。ここは、各種人形の衣装を制作している会社が運営している博物館ではあるが、今NHK大河ドラマ「光る君へ」での平安絵巻の華麗さを彷彿させる場所であり、是非京都を訪れたら一度は行かれることをお勧めします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20240325北野天満宮と清明神社

2024-03-25 | 2023冬

京都にて念願の北野天満宮へお詣り。境内外のぼろ市?骨董市を楽しみ、併せて近くの清明神社に詣で、平安絵巻絵の絵馬を頂く。

また、宿泊が地下鉄五条駅近くの8階であったため、部屋から夜の京都タワーを堪能することができました。手前の屋根が東本願寺で、明後日の朝お詣りする予定。ちなみに仏壇ふくめ東本願寺派なり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20240107新年の富士山

2024-01-07 | 2023冬

昨年の逆さ富士がとても綺麗に撮れたので、今年も富士山ライブカメラと天気予報をチェックしながら、イザ!山中湖へ!

幸い雲一つない快晴に恵まれましたが。今年は湖面が結構揺れており、念願の逆さ富士は撮れませんでした。続いて河口湖側からの撮影を試み、初めて大橋の左側の旅館街のトンネル出口一角から撮影。二羽の白鳥に遭遇し実に優雅に泳いでおりました!

帰りは、富士吉田市内の鳥居の中に富士山が収まる有名な「金鳥居(かなどりい)」に向かう。この鳥居は、一般的な神社の鳥居ではなく、なんと富士山に登るために富士山信仰のための聖域への入り口の鳥居とのこと。(*_*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20240103川越喜多院&川越成田山お詣り

2024-01-03 | 2023冬

 

 2024年の年も明け、久方ぶりに川越の喜多院だるま市を参拝!

三重在住の長女一家は、次男の受験のため帰れず、長男ファミリーとともに新年祈願。昨年は地元神社への三家族での参拝でしたが、今回の川越喜多院は出店の賑わいもあり、いろいろと懐かしい品々を大変美味しくいただきました。

また、昨年は二回の入院もありましたので、厄落としのお詣りでもあり、本年の各ファミリーの健康を祈っての川越成田山へのお詣りでもありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20231231プレバト水彩画展

2023-12-31 | 2023冬

年末も押しつまってから、渋谷東急プラザで開催された「プレバト水彩画展」を最終日の31日に観に行ってきました。

初めて、まじかに作品を鑑賞して野村先生がいつも眼鏡を外してじっくり見る姿に納得! 実に細かく実に繊細に描かれております。

私の好きなお三方は、それぞれのお仕事に秀でられており、そんな方々だからこそここまでこだわりを持って繊細に描き上げられるのか!と驚嘆しながら拝見してきました。Good Job!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20230913郷土宇佐の風土記の丘等

2023-10-08 | 2023冬

今年5月から準備に入り7月に「左膝人工関節置換手術」を無事に終え退院できたことから、入院中励ましてくれた兄弟に会うべく大分に帰省。

郷土の宇佐市は全国八幡様の総本宮のある歴史のあるところではありますが、古代的にも有名で1981年に開設された「宇佐風土記の丘」には「大分県立歴史博物館」があることから初めて入館してきました。国東半島の摩崖仏の複製や、宇治平等院鳳凰堂。平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三大阿弥陀堂に数えられる「富貴寺大堂」の再現にはビックリしました。館内では金箔像とともに煌びやかな堂内絵画と共にプロジェクションマッピングで楽しく鑑賞できました。

また、北九州空港のメーテル前の写真は、郷土宇佐の風景で、一つは宇佐八幡宮の奥宮である大元神社が鎮座する「御許山」と中津方向に見える「八面山」となります。これが代表的な田舎の風景なり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20230113山中湖の逆さ富士と忍野八海からの富士

2023-01-13 | 2023冬

毎年正月を迎え寒くなると、無性に白雪を戴いた富士山を見たくなります。

最近、富士山の様子を「富士山ライブカメラ」でよく見ていたのですが、幸いにも今朝は春頃の温かさで且つライブカメラをみても雲一つない快晴であったため、急遽車を飛ばして山中湖に直行!

現地に10時頃に着いたのですが、多くのカメラマンが富士を狙って同じように写真を撮っていました。湖面は少し凍っており、場所を移しつつスマホとデジカメで撮った「逆さ富士」がとても綺麗に撮れていました。

山中湖をぐるっと回って、撮影ポイントを探したのですが、それぞれに赴きある写真が撮れました。また、昔テニス合宿で使わせていただいた「きらら交流プラザ」の湖岸からも初めて富士山をおさめました。

山中湖を一通り廻ってから、これまた、ビューポイントである「忍野八海」に向かい、清流と魚たちを眺めながらカシャ!カシャ!

ここにはコロナ前と違い、今日はベトナムとタイの方々が多く見えていました。(そんなにうるさく無い・・笑)

しかし、時折北富士演習場方面から砲撃着弾音が聞こえ、望遠カメラで見ていると、前方の枯草原のところに時折火柱が見えて・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20230112群馬 保渡田八幡塚古墳

2023-01-12 | 2023冬

最近よく放映される埴輪関連テレビに触発されて、行田市にある埼玉の「さきたま古墳群」がすごいと自画自賛していたところ、群馬県も前方後円墳と埴輪の宝庫であることを知り、急遽前橋にある有名な保渡田古墳の前方後円墳を見に行ってきました。

ここは、史跡が見事に復元されており、地域住民によるお祭りなどもありなかなか見ごたえのある墳墓と埴輪でありました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする