うえちゃんの世界遺産の旅

元気な内にと、あこがれの世界遺産から廻りはじめ、最近は日本の良さに目覚め近場の新たな発見に努めています。

20180513鴻巣のポピー畑

2018-05-13 | 2018お花畑

 

鴻巣にある日本一の広さのポピー畑に行ってきました。

Webでは今日から一週間のポピー祭りでしたが、少し早すぎたみたいです。見頃は来週かな!

 

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20180503京都嵐山の渡月橋と天竜寺の雲竜図

2018-05-03 | 201805関西京都の旅4

嵐山の渡月橋をもう一度見ておきたくて訪れました。外国人観光客に人気のモンキーハウスは足が痛くて取りやめ!

昨年みた相国寺の八方睨みの「幡龍図」に対し、TV美の巨人たちで久遠寺の「墨龍」の創作過程が紹介されていたのですが、加山又造のもう一つの天井画が天竜寺に「雲竜図」としてあると知り、普段見れないこの雲竜図がこの連休は公開していると知り足を運びました。

新旧の龍!面白かったですね!写真厳禁で監視人もいたので仕方なく絵葉書の接写で我慢我慢!

また、天竜寺は夢窓礎石の借景式庭園と竹林の道は実に見事!もう少し人が少なければね・・!

そして、昨年買いそびれた四条河原町にある日本最古の綿布商「永楽屋 細辻伊兵衛商店」で念願の猫のタペストリーをゲット!最近うちの「福ちゃん」がこの格好をよくするのです!

 

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20180502大塚国際美術館にて

2018-05-02 | 201805関西京都の旅4

念願の大塚国際美術館に行ってきました。ここは世界の名画を等寸大に復元した「陶板名画美術館」です。若葉駅から出る深夜バスに乗って、早朝大阪駅からレンタカーによる徳島入り。

B5FからエスカレータでB3フロアへ。さすがにシスティーナ礼拝堂は見ごたえがありました。ボランティアの方について廻ったのですが、バチカンでは聞けなかった絵の背景説明に聞き入ってしまいました。

ミケランジェロの「最後の審判」右が地獄で左手が天国。ヨーロッパの宗教画って結構面白いですね。フェルメールも見たい絵画の一つで、ロビーには額縁とスカーフがあり恋人たちが「真珠の耳飾りの少女」になって記念写真を撮っていたのには和みました。

モネの大睡蓮の庭は素晴らしいですね。外国の方々が日本庭園を造りたがるのがわかる気がします。

ピカソのゲルニカ! 箱根美術館でも見たのですが、今回が一番の迫力を感じたことと、これが世界が認めるピカソの凄さなんですね!

モナリザの説明で、向かって右下から見ると怒ってる顔ですよ!には笑ってしまいました。確かに!あのふくよかで且つ魅惑的な顔とここ大塚国際美術館でしか眺められない見方でした!

「最後の晩餐」も、修復前と修復後であらたな発見があり、これも楽しめました。お勧めの美術館です。

 

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