京都三日目は、紅葉の名所「東福寺」を鑑賞。膝の不調により京都駅からタクシーを利用し、名案内を受けながら寺横に到着。さすがに名所といわれるだけあって、境内の紅葉の規模と紅葉のすばらしさは最高でした。特に通天橋からの眼下に広がる眺めはさすがです。苔に落ちた紅葉、石鉢に浮かぶ紅葉など風情がいいですね!
その後、三度目となる三十三間堂へ。学生のころ訪れた記憶よりも、かなり建物内は明るく感じました。約千体の観音像に圧倒されながら、入口にある風神・雷神像、中央の「十一面千手千眼観世音像」とそれを守る28体の仏像は迫力満点でした。(撮影不可なのでポスターとNHkーBSのTV画像添付)