20億画素による超高精細デジタルアート展が、大手町三井ホールで開催されましたので、コロナ禍の緊急事態宣言下ではありますが、通勤時間帯を避けて直行・直帰で行ってきました。
専門家の解説による俵屋宗達との尾形光琳の100年差のある「風神雷神図屏風」の比較、葛飾北斎の「富嶽三十六景」と歌川広重の「東海道五拾三次」、伊藤若冲の「仙人掌群鶏図」などの超高精細ならではの各画家のこだわり表現にビックリしながら拝見してきました。…通常目視では無理
45mに及ぶ大画面でのアップ画像は、デジタル画像ならではの感動を得ることができました。とてもお勧めの展覧会です。