うえちゃんの世界遺産の旅

元気な内にと、あこがれの世界遺産から廻りはじめ、最近は日本の良さに目覚め近場の新たな発見に努めています。

20211110瑠璃光院での紅葉to出町柳駅ホーム

2021-11-10 | 2021秋

京都の三日目は、漆黒のテーブルに映る青紅葉(紅葉)が有名な「瑠璃光院」に叡山電鉄を利用して行ってきました。さすがに由緒ある別荘だけあって、数寄屋造りのどの部屋からの眺めも素晴らしく感嘆。

三つ座布団が並んだ写真にある、奥の岩が瑠璃色に見えたことから「瑠璃光院」と名付けられたとのこと。また写経も楽しむことができました。

紅葉の見ごろには少し早すぎましたが、紅葉の時期には是非、お勧めの場所です。

そして、叡山電鉄にて出町柳駅に着いたときに悲劇発生!

皆さん、出町柳駅のホーム幅は152cmしかありませんので、十分お気をつけて下車願います。

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20211109建仁寺と米料亭「八代目儀兵衛」

2021-11-09 | 2021秋

 

尾形光琳の「風神雷神図屏風」と「双竜の天井画」を楽しみに、建仁寺を訪問

以前大手町の巨大デジタル画面で拝見した俵屋宗達の「風神雷神図屏風」を思い出しました。さすがに迫力ありますね。先達は凄い!

意表をつくブルーの襖絵や、だるま図、龍の襖絵など何度みても素晴らしいの一言。

そして、結婚41年目を無事迎えられたことから、八坂神社前の米料亭「八代目儀兵衛」にてお料理をいただいてまいりました。時間があればお昼が大変リーズナブルですので、卵かけご飯を頂いてみたかったです。

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20211109_念願の京都迎賓館訪問と護王神社

2021-11-09 | 2021秋

京都二日目は、日本の和の技巧を集大成した念願の「京都迎賓館」を訪問。

さすがに、日本の匠達が赤坂迎賓館の洋風でなく、日本古来の庭園及び和の建築技術を集大成して完成させた和風迎賓館は見応えがありました。

NHKで何度となく放映された日本建築の粋を集めた建物と和風庭園ならではの苦労話、こだわりの建材(樹齢300年の吉野杉:まっすぐ且つ節のない40mの一品から製材した天井板)、調度類(12mに及ぶ漆塗りの見事な座卓)など日本古来の装飾及び職人技術などに感嘆するばかり。特に、藤の間(晩餐室)にある截金(きりかね)は、直接拝見したいとかねてから期待していた作品でした。

また、匠達の遊び心のある廊橋の四隅の虫たち、各部屋のどこから眺めても素晴らしく見えるように配慮された日本庭園、来賓の方々に池を楽しんで戴く回遊のための和船など素晴らしい迎賓館でした。

また運営にあたっての京都の華道界の方々による飾りつけ、有名日本料理店が協力しあって外国の来賓の方々をおもてなしする料理などよく拝見していたので感慨ひとしおでした。

次回は、非常事態宣言で中止されたプレミアムコースにもう一度訪れたいと考えています。

そして、京都御所の西で見つけた私の田舎、大分県の宇佐市と関係のある神社を紹介します。京都御所の西側に足腰にご利益のある神社を偶然発見。私の故郷の宇佐八幡宮と和気清麻呂に端を発する神社があったとはビックリ(昔、教科書にあった道鏡事件の時の逸話)。ありがたくお守りを戴いてまいりました。

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20211108金閣寺と因幡薬師とmomocoちゃん

2021-11-08 | 2021秋

退職と41年目の結婚記念日を兼ねて、京都の旅へ出発

まずは、修復が終わり綺麗になった金閣寺を訪問。何十年ぶりでしたが、実に美しい輝きでした。

次に、カミサンの癌治癒でお世話になった因幡薬師へお礼参り。

錦市場を目指すうちに、🚽に立ち寄った大丸にて、なんと「猫博覧会」が開催されており、カミサンが「momocoちゃん」を発見。なんと製作者の新保ご夫婦もいらっしゃってビックリ!逗子のお店にも行っていたことから、記念写真にご夫婦とパシャ!私は、momocoちゃんの眼力に惚れてトートバックをゲット!

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20211019中禅寺湖、華厳の滝と日光東照宮

2021-10-20 | 2021秋

急に秋も深まり、TVで中禅寺湖が見頃との情報により、急遽日光へ!

まずは渋滞が懸念された「いろは坂」を目指し中禅寺湖へ。平日のためスイスイ! 肝心の中禅寺湖の紅葉は、まだ少し早かったようで残念!奥の戦場ヶ原はさすがにススキでした。

気を取り直して、「竜頭の滝」と「華厳の滝」を目指す。コロナが落ち着いてきて緊急事態宣言が解除されたおかげで、修学旅行生がたくさん来られていて賑やかな滝見学となりました。

さらに下り、数年前に修復が完了している「日光東照宮」へ。輪王寺、三猿、眠り猫と見学し、「鳴き龍」へ。昔は各個人で拍手し、音の余韻を楽しめたのですが、今は寺の方が一括実施。京都「相国寺」の鳴き龍「ばん龍図」同様に良く響いていました。

「神橋(しんきょう)」の下を流れる清流は、このうえなく澄み切っていました。

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