日高市にある500万本の曼殊沙華が咲き誇る、高麗川の湾曲した巾着田のなかで3年ぶりに開催された「巾着田曼殊沙華まつり」に久しぶりに行ってきました。
今年は、台風の関係で行くのが遅くなったので、いつもの下流側にある「あいあい橋」からのアクセスはあきらめ、中央のお祭り広場から上流の曼殊沙華を初めて鑑賞!
今年も可愛いワンちゃん達がたくさん来ていたのですが、シャッターチャンスを逃してしまい残念。その代わりに中央広場での猿回しの曲芸は堪能できました。
日高市にある500万本の曼殊沙華が咲き誇る、高麗川の湾曲した巾着田のなかで3年ぶりに開催された「巾着田曼殊沙華まつり」に久しぶりに行ってきました。
今年は、台風の関係で行くのが遅くなったので、いつもの下流側にある「あいあい橋」からのアクセスはあきらめ、中央のお祭り広場から上流の曼殊沙華を初めて鑑賞!
今年も可愛いワンちゃん達がたくさん来ていたのですが、シャッターチャンスを逃してしまい残念。その代わりに中央広場での猿回しの曲芸は堪能できました。
結愛(ゆいな)藍愛(あいな)の学園祭でのチアダンス披露を皆で見学!
先日、千葉で開催された「USA ブルーリボン大会」で優勝した演技を初めて見学!
皆の息もピッタリ合って、とても美しいキレッキレッなダンスでした。残念なのは原画は動画なのですが、私のスキル不足で動画アップ方法がわからず、写真変換した断片写真となります。(笑い)
長らくの念願であった、秩父三峰神社に息子ファミリーとお参り!
心配していた秩父の街中渋滞はなく、ここは順調に進行するも、三峰神社に向かう参道に入った瞬間に、二時間超の大渋滞! ほとんど前に進むことなく車内は雑談祭り。
やっとこさ、境内駐車場につき立派な杉並木の中をお参りに向かうも、これまた参拝渋滞!後でわかったことだが、4名同時参拝をと記された立て札にも関わらず、2名づつの参拝では時間かかります。
お参りして、茶屋に戻ってくるも満席で、お昼は断念! 御朱印だけでも頂けたのがせめてもの救い!感謝!感謝!
いよいよ念願であった京都祇園祭の山鉾巡行見物です。
まずは、整然と並んだ四条烏丸へ直行。先導パトカーのもと、毎年「くじ取らず」として必ず巡行の先頭を行く唯一生稚児(いきちご)の乗る「長刀鉾(なぎなたほこ)」に続き、「孟宗山(もうそうやま)」、「保昌山(ほうしょうやま)」、タベストリーが素晴らしい「函谷鉾(かんこほこ)」まで見たところで、急いで巡行観覧席の取れている烏丸御池まで新京極通りを一路すすむ。
さすがに観覧指定席から見る山鉾は壮観で、暑い中群衆に押されることなく「長刀鉾」や「函谷鉾」をまじかに堪能!
鉾の古い形態である「綾笠鉾(あやかさほこ)」も風情があり、楽しめました。
帰宅後、7/16,17とBSプレミアムで放送された第一部「宵山」と第二部「山鉾巡行」を見て、京都の歴史的お祭りを堪能しました。
更に、その後8/11 NHK BSプレミアムで放送されたドラマ仕立ての「祇園さんの来はる夏」では、7/1からの「吉符入り」に始まり、7/2からの各会所でのはやし太鼓、笛の練習開始模様、7/4八坂神社での舞妓衆による「みやび会お千度」7/5長刀鉾会所での「稚児舞披露」などなど
また、宵山の時、各会所前で販売していた「粽(ちまき)」には、各山ごとの厄除け、縁結びなどそれぞれ異なることと「鉾を染めた手ぬぐい」など。よく意味合いを知らなかったので写真はとりましたが、次回はしっかりターゲットを絞り、粽と手ぬぐい頂きに行きたい。 最後の写真が各山鉾の配置図です。大きくは四条烏丸の左区画となります。
最後に「辻回し」の際に車輪の下に割竹を敷くのは、「車方」の方々、扇子を持った「音頭とり」は「手伝方」、鉾の上に乗り信号機や線をかわすのは「大工方」の各専門集団であること。保存会の町方衆が、各鉾の「懸装品」の飾りつけとか引き手になるなど、役割が明確に分かれていることを初めて知りました。・・・3年前の祇園会館の方が、祇園祭の巡行だけでなく、7月からいろいろな催しがあると言っていた意味が初めて分かり、次回が楽しみです。
祇園祭の山鉾巡行の前日は、各山鉾は各町内会の詰め所の前にあるときき、また各山鉾を飾る豪華なタベストリー
もまじかに鑑賞できると聞き、堀川五条のホテルから四条烏丸方面へ向かう。
「岩戸山」近辺こそゆっくり見られたが、四条通りに近づくにつれ人混みの波、一方通行規制でなかなか目的地に
近づけず。「白楽天山」「鶏鉾」「函谷鉾」「菊水鉾」と「長刀鉾」は遠くからながら見ることができました。
3年ぶりに祇園祭が開催されることになり、念願の京都へ。
先ずは5年前に訪れた嵐山に向かい、瑠璃光院とならぶ青紅葉の綺麗な「嵐山 祐斎亭」へ
元々は料理旅館「千鳥」という京都の舞妓、芸妓の憧れの地であり、川端康成が「山の音」を執筆したところでもあります。
瑠璃光院での神秘的な光景を彷彿させ漆黒のテーブルに投影する青紅葉の美しさを堪能!
桂川を行き来する和船を眺めつつ、嵐山の静寂さのなかで心休まるひと時を過ごしました。