天皇家と関係の深い3神宮(伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮)のうち、もっとも古い鹿島神宮に参拝。
境内入口にいらっしゃったボランティアの方の案内で、実に楽しく歴史をまじえたお話を拝聴しました。3年ぶりの活動再開ということもあり、とても張り切っており、とても丁寧に説明していただきました。
後半に載せた霞ヶ浦の地図を見ると、創建当時と現代での鹿島神宮と香取神宮の配置がよくわかります。また、現在は観光として9月から11月頃の土日に開催される「霞ヶ浦観光帆引き船」は、是非一度見てみたい風景です。
天皇家と関係の深い3神宮(伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮)のうち、もっとも古い鹿島神宮に参拝。
境内入口にいらっしゃったボランティアの方の案内で、実に楽しく歴史をまじえたお話を拝聴しました。3年ぶりの活動再開ということもあり、とても張り切っており、とても丁寧に説明していただきました。
後半に載せた霞ヶ浦の地図を見ると、創建当時と現代での鹿島神宮と香取神宮の配置がよくわかります。また、現在は観光として9月から11月頃の土日に開催される「霞ヶ浦観光帆引き船」は、是非一度見てみたい風景です。
古墳時代の埴輪で、千葉方面で出土する「ユダヤ人埴輪」って本当?との疑問から、柴山古墳から出土した埴輪をどうしても一度見てみたく足を延ばしました。
各地で出ている「はにわ」に比べて、とても大型の埴輪で当時の古代人にとっては特別な人種に映ったものと思われます。
地球規模での人類文化の進展は、決して同一ではなく、アジア、ヨーロッパ地域が先行していたことをさすがに実感した次第です。
縄文と古墳時代に興味を持ち日本国史を調べていくうちに、千葉の佐倉市に立派な「国立歴史民俗博物館」があると知り、急遽全国旅行支援を活用して訪問。
さすがに国立博物館と言われるだけあって、第1展示室「先史・古代」~第2「中世」~第3「近世」~第4「民族」~第5「近代」~第6「現代」と「企画展示A、B」があり、見ごたえのある博物館です。
ここでは、特に「遮光器土器」と「火焔土器」に注目! 春から夏にかけて現地に行く前の歴史的下調べが主な目的です。
また、昔から気になっていた建築物工法の関係で、デカノコギリの再現模型は大変参考になりました。
「カタカナ」と「ひらがな」の発展形態も面白かったです。
ここは、時間に余裕をもって回られることをお勧めします。レストランも古代米料理も大変美味しいです。