4月22日(水)
枝先の残花見あげるひとおらず
プールがないとまったく手持ち無沙汰足ぶたさ ま、アタシだけではなかろうわめいても恨んでもしょうが無い。ならば3キロ位いならなんとかなるかとウェストポーチに紅茶を入れたペットボトルを差し込もうとしてまずここでつまずく。しばらく使ってなかったのでウエストポーチ自体が固まっていた。鍵を入れようとしたポケットは硬くて動かない。ボトルはなんとか差し込めたが鍵はあきらめた。
かっこだけは一人前まあなんとか足を繰り出す事1キロでもう走れなかった。あきらめて歩く。佐奈川の桜はまだそこそこ花は残っていて吹く風に大きく枝ごと揺れてゆっさゆっさとそんなアタシをあざ笑うが如し。
コノやろー
戻って来てまずはウエストポーチのチャックに石鹸を付けて、アニマオイルなんかどうか、ゆっさゆっさと引いたり押したり戻したり踏んだり蹴ったり叩いたり汗で粉が吹いているのだ。これって腰にはめたのはいつだったか、そのまま洗う。
体と同じ使ってないとウエストポーチも錆びるのだった。ヤダね。
プール再開はまだまだ先の事これをスタートとして少しずつ走ることとなりそうな気配。なんとかなるさ、やってみなくちゃわからない。
問題はウエストポーチを填めるときに愕然としたのだった。嵌まらない届かない引きつけられない。少し空きができている。つまりこれを使ってた頃より確実に太っていた。今もトーストにカスタードクリームなんか山盛り載せて食べてるもんね。あーやだやだ。でもうまかった。
厨房メモ。
さなぎみたいなグリーンピースがあった。デカい。茹でてビールのアテにする。サヤエンドウが育ちすぎたのか。